firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型 完成

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型完成しました。


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基本色はファレホのパンツァーダークグレイを使用。

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あまり塗装映えしなかったので、ハイライトにグレーブルーを使いました。f:id:firetan:20210110222455j:image

色味に若干ですが、変化は出たかなと。

最近戦車を製作していないので、ウェザリング塗装に思考錯誤。

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まあ、納得いく感じになったかなと。

フィギュアも久しぶりに塗装したと思う。


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下塗りはエアブラシで塗装しましたが、仕上げは基本筆塗り。

こっちの方がマスキングをする事が無いので楽。

まあ、上手く出来たかな。


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と、言うことでフィギュアを戦車に乗せて完成。

 

このキットを製作して、やはり全体的なディテールが上がっていますね。f:id:firetan:20210110222619j:image

履帯もベルトタイプから組み立て連結式になり、安定して履帯のたるみが表現出来るのは良いです。


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側面をサイドスカートで隠さない車輌には嬉しい所。

ただ、同時にパーツ量が増え、ディテールも細かくなったので破損には注意を。

私はランナーからアンテナを切り出す時に破損しました。

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戦車とフィギュア、両方のディテールが良いキットだと思いました。

 

以上、タミヤ ドイツⅣ号戦車F型でした。

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型 製作中その1

皆様、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。


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先日から引き続きⅣ号戦車を製作しています。

時間も余裕があり、組み立てが完了しました。

車体仕様は箱絵と同じく、ジャーマングレイのAタイプです。

アンテナは不注意で破損してしまった為、真鍮線に変えました。


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塗装の段取りの為、砲塔後部の道具箱や車体後部のマフラー、ジャッキ等は取り外しています。

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組み立てた感想としては、ディテールが良くなっていると感じました。

組み立て易く、ランナーから外したパーツの成型をほぼしないのでストレスを感じずスムーズに製作する事が出来ました。

 

しかし、組み立て中にトラブルがありました。

スマホの写真ですが、砲塔の組み立て時に。

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「えーと、C31にC32と…。」
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「え…。」

「C32の形状、違くね?」

説明書の表記ミスかと他のランナーと説明書を見ましたが同じ形状のパーツは無く…。

 

もしかして成型不良か…。

 

弁明としてランナーを切った後がありますが、このパーツを何処かで使うのか捜索する為に切った(コンパクトにして持つ為)だけで他のランナーからイタズラ目的で切った貼ったをした訳ではありませんよ。

そこまで暇じゃない。
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しかしどうしたものか…。

タミヤカスタマーサービスに連絡は…、4日からか…。

…………、仕方ないので自作するか。

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余ったスプロケットパーツの軸を輪切りにし、面や角をヤスリで整えた後に切り欠きの部分に適当な余ったパーツを接着して切り欠きを埋めました。

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そしてC31パーツを接着。
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こんな感じ。
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比較するものが無いので箱絵と比較をし、まあ大丈夫だろうと判断。
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ふと思ったが、周りを切り飛ばせばもっと加工し易かったかな。

と、まあ自作出来るパーツで良かった。


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後は塗装をしていきます。

以上、製作中でした。

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型 購入

年末のある朝。

「ああー、掃除する場所が多くて終わらないよ!」

「寒いし、水も冷たいし、もう大変だよ!」

「こんな事ならもっと早く掃除するべきだったよ。」

 

「……そうだ、Ⅳ号戦車をつくろう。」f:id:firetan:20201231234949j:image

と、前フリが長くなりましたが、Ⅳ号戦車を製作していきます。


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思えばⅣ号戦車をベースにしたⅣ号突撃砲やⅣ号駆逐戦車を製作していますが、戦車そのものを製作していませんね。

 

最近、装甲車やトラックなどの車輌を製作していましたので、久しぶりに戦車を製作していきます。

 

と、雑に中身を展開。f:id:firetan:20201231235044j:image

 

ああ、履帯だ。

懐かしさを感じる。

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塗装例は2種類、カラー印刷されているのでとても分かりやすい。
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さてどっちのタイプで製作しようか。

ではまた来年。

グッバイ2020。

 

ホビーボス アメリカ陸軍 RSOV 完成

ホビーボス アメリカ陸軍RSOV完成です。

前回から色々と車体に装飾しました。
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フロント部分にチェーンやロープの装備。f:id:firetan:20201230230421j:image

車載品のそれぞれに落下や荷崩れ防止のベルトなど色々とデコレーションしました。f:id:firetan:20201230230544j:image
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車体後部から車内を覗くと車載品のおかげでワクワク感を得られます。

前回の様なのっぺりとした印象から見た目に変化があり、飽きが来ないかと。

 

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(上は前回の写真です。)


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バズーカ(ミサイル?)は最終的にグリーンに塗装。

弾薬箱もグリーンにしようかと思いましたが、車体に接着してしまったので断念。

 

デカールを貼り忘れていた事に気付き貼り付けました。

といっても計器類や銘版ぐらいしかありませんが。

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計器類のデカールサイズが合っておらず、無理に貼り付けた所、少し破いてしまった。

仕方なく破いてしまった所を黒色で塗って誤魔化す。

 

汚し塗装は車体下部やタイヤには薄めに、車内は足を乗せる箇所を中心に行いました。f:id:firetan:20201230230724j:image

効果は微妙ですが、見た目の印象の変化に一役かっているかと…思いたい。f:id:firetan:20201230230401j:image

 

前回より面白く、そしてカッコ良くなって満足しています。

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以上、ホビーボス アメリカ陸軍RSOVでした。

 

最後に。

このブログを愛読してくださいまして、ありがとうございます。

今回の投稿で今年は最後になると思います。f:id:firetan:20201230232005j:image

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今年もあとわずかになりますが、来年もよろしくお願い致します。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


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ホビーボス アメリカ陸軍 RSOV 製作中その2

現在ここまで製作しています。f:id:firetan:20201227232218j:image

もうだいたい塗ったかなー。

装備含めほぼ一色なのである意味単調。f:id:firetan:20201227232426j:image

弾薬箱だけでもグリーンにした方が良かったかな。
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ただ塗ると黒いだけの車輌になります。

何かしらの変化が欲しい所。

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車体色はファレホのパンツァーダークグレイで塗装。

色味はタミヤのジャーマングレイを少し濃いめにした様な感じ。

箱絵の様な色とは若干異なりますが、まあ良いでしょう。

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もう少し細部を塗装して次回完成とします。

以上、製作中でした。

 

ホビーボス アメリカ陸軍 RSOV 製作中その1

アメリカ陸軍のRSOVを製作しています。f:id:firetan:20201221225641j:image

 

実はホビーボスのキットはコレが初めてで、パーツのはめ合い、ディテールが不安な所もありましたが問題無く組み上げる事が出来ました。

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車体はランドローバーのディフェンダーを使用。

車体の上半分は取り払われ、剥き出しのフレームとターレット、機関銃が装備されています。

機関銃は助手席と車体後部にも装備しています。

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要塞の様な見た目ですが、装甲は見あたりません。

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付属のアクセサリーは主に弾薬箱が多く、その他に携行缶や携行火器(バズーカ?)があり、その全てをこの車輌に装備させます。f:id:firetan:20201221225742j:image

 

組み立てはある程度完了したので、これからは塗装を行っていきます。f:id:firetan:20201221225757j:image

以上、製作中でした。

 

モンモデル ピックアップトラック 軽武装タイプ


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モンモデルのピックアップトラックを製作しました。

箱絵では豊富な種類のアクセサリーに銃を持ったおっさんがいますが、全て同梱されています。

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銃器は箱絵にある2種類。

入れ物は携行缶やアモ缶、飲料容器、クーラーボックス、そして何を入れているかわからない容器があります。

 

そして私の作品。
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箱絵や塗装例、成型色を無視し、更に付属するアクセサリーパーツを全く使用していません。

タイトルで軽武装と謳っておきながら、全く武装させていないのである。


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塗装色はファレホのガンメタルを使用。

落ち着いた雰囲気になっています。
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他、細かい色分けは筆塗りにて行っています。


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製作はAFVキットと言うよりは、見た目通りカーモデルキットを製作している気分でした。

ドアとボディは一体型なので、開閉の選択は出来ません。

 

何も乗せていない荷台には本来、機関銃などが←(間違い)多目的な荷物を乗せています。
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見づらいですが、荷台の下にスペアタイヤを装備しています。


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他の車輌と並べて見ました。

ピックアップトラックも大きい車輌だと思いますが、両脇の車輌と比べると小型に見えます。

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戦車や装甲車と比べて小型に見えても、一般乗用車と並べると何気に両脇の車輌が大きい事が確認出来るかと思います。


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いつもの戦車模型の製作と比べてほこりと艶に気を使いましたが、どうしてもほこりが付いてしまい大変でした。

戦車模型ならあまり気にならないのですけどね。

そして付属のアクセサリーは、…後で作るかな。

 

以上、モンモデル ピックアップトラックでした。