firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

タミヤ M4A3 シャーマン 製作中その1


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タミヤのシャーマン戦車を製作中。

過去にも似たキットを製作しましたが、今回は砲塔の異なる75mm砲搭載型を製作しています。
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キットにはアクセサリーも豊富で、前回のLVT-4に使用した弾薬箱やレーションの箱などセットになっています。

 

前回製作した似たキットのシャーマン戦車。

改造されて元キットの面影はありません。f:id:firetan:20210228231156j:image

粘土で土嚢を作り、てんこ盛りにした作品です。

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土嚢はタミヤの土嚢セットを参考に製作していますが、ネットでモデラーさんの作品を見ると土嚢袋の口まで再現されていました…。

ああー、なるほど。

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まあ、この作品の話はここまでにして、

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キットの内容物は砲塔と一番左側のフィギュア以外、同じ内容です。

 

で、現在はここまで製作中です。f:id:firetan:20210228231313j:image

色の異なるパーツは、他のキットから流用。f:id:firetan:20210228231320j:image

搭乗しているフィギュアがアメリカ軍の戦車兵では無く、イギリスの戦車兵になっています。

 

そう、今回はイギリス陸軍所属のシャーマン戦車を製作していきます。

なのでキット付属のフィギュアは基本的に製作しません。
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車体側面にはキット付属の増加装甲を装備。

説明書には何も書かれていないので、最初何のパーツかと思いました。

あ、このパーツも前回に製作したシャーマン戦車のキットには付属していなかったなぁ。f:id:firetan:20210228231339j:image

後ろ姿は少し寂しい感じ。

何か装備させようか考え中。

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砲塔側面に履帯を装備しています。
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この履帯、シャーマン戦車の履帯ではありません。

ドイツ戦車のパンターのものです。

鹵獲した履帯を装着している設定という事で。
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次は塗装をしていきます。

カラーリングはどうしようか考え中。

以上、製作中でした。

タミヤ ドイツ歩兵セット(大戦中期)

最近はフィギュアが付属していないキットを製作しているので、今回は車輌ではなく、フィギュアの製作をしました。


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製作したフィギュアは大戦中期のドイツ歩兵。

1体でも絵になる様なドイツ歩兵が5人付属してます。

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フィギュアと装備のディテールはかなり良く、組み立て易さも今まで製作したフィギュアの中で1番でした。


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そして、もう既に作品は完成。

いつも通りのフライングスタートでは無く、フライングゴールを決めました。

注意:フィギュアが踏んでいる瓦礫はキットのものですが、地面は製作物であり、キットに付属していません。


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塗装色はファレホのジャーマングリーン、パンツァーダークグレイを基本に塗装。f:id:firetan:20210221231811j:image
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ファレホのモデルウォッシュ(黒)で墨入れしたせいか、少し暗めな色合いになりました。


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地面は適当なプラ板を使い、ファレホのジオラマエフェクト、ヴェザリングエフェクトを使って仕上げました。f:id:firetan:20210221231619j:image

ウェットな感じに仕上がり、フィギュアの色味と相まって良い感じです。


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フィギュアの顔はファレホのラディッシュフレッシュ、ミディアムフレッシュの順でドライブラシの要領で塗装。


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キットの造形の良さもあり、表情も表現出来ました。

Ⅳ号戦車付属のフィギュアといい最近のタミヤのフィギュアは造形がかなり良いですね。

装備品も以前のキットから進歩していて、決められた位置へカッチリと取り付けられる様になっています。

その写真は撮っていません。

なぜって?

私は、アクセルを踏んだら壁に衝突するか側溝に落ちるまで突っ走る製作スタイルなので。(ミニ四駆かな?)

 

最後に適当なドイツ車輌とあわせて。

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地面を製作したおかげで、少しジオラマヴィネットっぽくなります。

造形が良く作り易い上に安定して購入出来るタミヤのキットは良いですね。

振り返って見れば、今まで製作したフィギュアはほぼタミヤでした。

 

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以上、タミヤドイツ歩兵セット(大戦中期)でした。

AFVクラブ LVT-4 ウォーターバッファロー 完成


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ウォーターバッファロー完成しましたー!f:id:firetan:20210214224335j:image

塗装色はファレホのUSダークグリーンを使用。

好みの色合いです。

関係無い事ですが、この車輌で初めてファレホ(ダークグリーン)を一本使いきりました。f:id:firetan:20210214224342j:image
後部ハッチは開か閉のどちらか選択式。

というか、説明書には開の組み立て方のみ。

どちらか選択式というのは、組み立てて初めてわかりました。

まあ、改造とパーツの調整を行えばどちらにも出来るかも。

あと、車体から後部ハッチにのびる紐(ワイヤーロープ)の組み立てが…。

スッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッゲェ面倒臭いです。f:id:firetan:20210214224430j:image

後部ハッチの耳の様な部分にかなり小さな滑車が両方あります。

そしてそこに紐を通す、というかなり細かい作業がありました。

プラス、紐の張り調整をしなければなりません。

張り調整をせず組み立てると、紐がたるんでカッコ悪い状態になります。f:id:firetan:20210214224438j:image

後部ハッチも紐が張れる程の重さが無いので、中に粘土を入れています。

 

荷台側から運転席が覗けてしまう為、ホワイトで先塗りしましたが、こう見ると運転席全体を塗る必要は無かったかな。
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荷台には何も乗せる物が無かったので、余ったタミヤのジェリ缶を投げました。


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機関銃はM2機関銃とM1919機関銃をそれぞれ2丁装備。

M2機関銃に取り付ける防盾は箱型と箱絵の様なカーブがかかった物、そして今回取り付けている板状の物があります。


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車体にはそれぞれの弾薬箱、レーションの箱(ついでに拳銃も)、折り畳んだシートの様な物を乗せました。
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M2機関銃に装備している弾薬箱はキットの物では無く、ミニアートの物。

キットの弾薬箱はM1919に装備している小型の箱なので、他のキットからパーツ取りしました。

 

投げ込んだジェリ缶に漏れたオイル表現をしましたが、うーん、微妙!
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よくネットで見かける画像を再現。
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この車輌専用でジープをまた製作しようかな。


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最後にタミヤのシャーマンと並べて。

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製作は細かいパーツの組み付けや、塗装の工程も考えての組み立てをしなければならない為、早く組み上げたい方には少し大変かも。

大変ではありますが、車体に手を加えたり小物や軽車輌を乗せたりして多彩な表現が出来るキットだと思いました。


以上、AFVクラブ LVT-4 ウォーターバッファローでした。

AFVクラブ LVT-4 ウォーターバッファロー 製作中その1


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LVT-4ウォーターバッファローを製作しています。

船の様な見た目通り、水陸両用車輌です。

兵員や軽車輌の輸送がこの車輌の役割。

ネットで画像検索すると、この車輌からジープが出ている写真をよく見つけます。


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今まで製作した事の無い変わった形の車輌で、側面から見える履帯がとても面白くカッコ良い。


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説明書の塗装指示には4種類程バリエーションがありますが、今回は箱絵通りのカラーリングで製作していきます。


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いきなりですが、いつもの癖でフライングスタートをきめています。

上部パーツを被せてしまうと運転席が見えなくなってしまいますので、先に塗装。

まあ、荷台側から少し覗けます。

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その為、先塗りしなければならない箇所があり一気に組み立てが出来ない所が少し面倒臭い。

 

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まあ、先塗りしなければならない所は済ませたので、また組み立て作業をしていきます。


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そうそう、製作して少し驚いたのがこの車輌は以外に大きいです。

正直もう少し小型かなと思いました。

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以上、製作中でした。

AFVクラブ kfz251 パックワーゲン 完成


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パックワーゲン、完成しました。

迷彩塗装が上手く出来て満足しています。
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迷彩での使用色は基本色のダークイエローにUSダークグリーン、タンクブラウンを使いました。
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そのままでは色味が明るいのでモデルウォッシュの黒を使い、色の明るさを落としてみた。

落ち着いた感じになり、若干の重量感が得られました。


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後部ドアから見れる車内と車体上部から見れる対戦車砲のディテールにワクワクします。

この角度から見るのがお気に入り。
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上から覗くと、車内が良く確認できます。

何か小物でも置いとくと更に面白味が増すかも。
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この角度では、車体前部から後部までの迷彩、対戦車砲のディテール、足周りなどを楽しむ事が出来ます。

この車輌、やはり面白いな。
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最後に過去に製作したキューベルワーゲンと並べて。
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キットの組み立て易さに関しては細かいパーツがあり大変かも(主に対戦車砲)。

 

車体に関して、車体と上部パーツのはめ合わせを確認しておく事が必要かと。

まあ、模型製作では当然かな。

前回で話した車体の隙間が無ければ塗装も含めてかなり満足した完成度なんだけどなぁ。

これに関しては俺のせい。

 

それでもキットのディテールは良く、カッコ良く仕上がって満足しています。
以上、kfz251パックワーゲンでした。

AFVクラブ kfz251 パックワーゲン製作中その2


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現在ここまで製作中です。

戦車砲と車体全体をダークイエローで塗装しました。


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この時点で車体の上部と下部パーツを接着しています。

で、ここでやらかしました。

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組み立て中にパーツの組み合わせを確認しなかった(キットを過信していた)ので、上のパーツと下のパーツの間に隙間ができてしまいました。


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パーツの矯正をし、依然隙間が確認できますが、まあ個人的に許せる範囲になったかなと。
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この作業で時間を取られ、迷彩塗装まで行えませんでした。
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次回から迷彩塗装をしていきます。

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以上、製作中でした。

AFVクラブ kfz251 パックワーゲン 製作中その1

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AFVクラブのパックワーゲンを製作しています。

装甲輸送車輌に対戦車砲を装備している姿が面白いので購入しました。

 

まあ、いつもの如く既に組み立てが完了し、下塗りと内装の塗装まで済ましています。
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横から見ると履帯もあって戦車の様に見えます。

履帯はベルト式。

取り付けが容易です。
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後部のドアは開状態にして製作しました。

こちらの方が内部を覗けて面白いので。
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車内は対戦車砲で運転席側はほぼ隠されてしまいます。f:id:firetan:20210117213757j:image

 

車体前部の細いパーツは注意しないとよく破損させてしまいます。
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内装はこの様な感じです。

塗装色はファレホのダークイエローで塗装。

他、細かい所は筆で塗り分けました。

上部のパーツを接着してしまうと、運転席側はもう見れなくなってしまいます。

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砲塔は細かい造形で、砲身と防盾の部分は金属パーツを使用しています。
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防盾の金属パーツは二枚張り合わせで、間にリベット(プラ製)他、細かいパーツを挟んで接着するのが大変でした。f:id:firetan:20210117213659j:image

 

これから塗装していきます。
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以上、製作中でした。