ここまで多くのパーツを破損しては修復を繰り返してやっと完成しました。
ミラーの根元を折ったり、車体正面の細いパーツを折ったり、車体上部の手すりの様なパーツを折ったり、ミサイル発射台の間にあるシャフトパーツを折ったけど、全て直してやっと完成したよー。
まったく手間をかけさせるゼ。
普通の戦車よりも手をかけたかも。
走行状態では、ミサイルの迫力よりも車体の情報量の多さに目が引きます。
でも上からみるとやはりミサイルに目が引きます。
ミサイルデカイねー。
続いて発射形態。
ミサイルにもデカールを貼りました。
説明書で指示されている全てのデカールを貼ろうとしましたが、小さいものは貼り付けられませんでした。
目が悪いので(謝)。
空に向けたミサイルは今にも発射されて飛んで行きそうです。
以下、同じ迷彩塗装を行ったズベズダのTー90msと並べてみました。
いやー、両方ともカッコ良いなー。
車高が低いTー90に対し、ブークはミサイルのお陰でとても高くなりますね。
色の薄め具合のせいか、色味がそれぞれ違う。
同じ塗料で塗装したのに。
走行形態での情報量の良さもありますが、やはりミサイル発射台を展開した状態が迫力があってとても良いです。
以上、モンモデル ブークでした。