私的に当時のアメリカ軍の車輌は、シャーマン戦車と、ジープ、それとこのカーゴトラックの印象があります。
数による存在感と言いう感じかな。
このキットにはウィンチのワイヤーロープに取り付けるフックが無いので、別売りのアクセサリーパーツセットを使いウィンチのワイヤーロープにフックを装着しました。
最終的に隠れてしまうエンジンも再現されていました。
ワイヤーロープは付属のたこ糸を使いましたが、毛羽が出てボサボサに。
別売りのワイヤーを使った方が良いです。
はい、実はもうここまで完成していますよー。
ジープと同じくあっという間に組み立てが完了です。
せっかくなので、トラックに機関銃を取り付ける仕様にしてみました。
サイドパネルの格子部分は展開して座席にする事が出来ます。
但し、可動せず収納か展開のどちらかを選び組み立てます。
荷台は広いです。
以前購入したアクセサリーセットのドラム缶が3個半ていどの幅があり、長さは、6缶入ります。
さて、アクセサリーといますか、積載物というか…。
荷物関係は苦手です。
同じような物を整形したり、チマチマ塗り分けたり、何より荷物を積載するのってセンスが必要だと思います。
ネットで写真を見つけるか、モデラーさんの作品を参考にしよう。
次はジープと同じく塗装に入ります。
注意点として、サイドミラーをよくへし折りました。
根元が細いので気を付けましょう。
以上、製作中でした。