キットは以前に模型屋さんで見つけたものと箱絵の雰囲気が異なる気がしますが、リニューアルしたのかな?
まあ、いつも通りほぼ組み立ては完了しています。
タミヤさんの模型スゲー組み易い。
良い息抜きになります。
車体のランナーはⅣ号戦車J型かH型のものでシュルツェンの取り付け部品があります。
板はありませんので自作の必要がありますが。
まあ、このキットでは不要パーツですけどね。
砲塔の部分は4連対空機関砲Flak38のパーツで、土台のかわりにヴィルベルヴィントのパーツを使用します。
Ⅳ号対空戦車ですが、今回は地上戦闘用として製作していきます。
地上戦闘用なので、正面が見える様にモールド部分をデザインナイフで切り取りました。
ここで事故発生。
切り取り中、手を滑らせてナイフが手に着弾し出血…。
気を付けましょう。
機関砲の銃口を開口しました。
これだけでもディテールがアップした様に感じます。
付属のフィギュアは時代を感じるディテール。
弾薬手2名はそのままで問題ありませんが、砲手は上を向いているので改造。
顔を正面に向けた改造をしました。
タミヤ製の余った顔パーツを砲手に使い、ヘルメットはミニアートのものをそれぞれのフィギュアにかぶせました。
塗装色は何にしようか考え中。
以上、製作中でした。