firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

タミヤ M551 シェリダン(ベトナム戦争) 製作中その1

また、シェリダンを製作しています。f:id:firetan:20210808222649j:image

いきなりですが、車輌の組み立ては既に完了しています。

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塗装の為、履帯周りはプライマーブラックで塗装しています。
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さすがタミヤのキットでサクサク簡単に組み立てが出来ました。

前回のは改修された車輌でしたが、今回はベトナム戦争時の仕様です。

キットには塗装指示がカラー印刷され、シェリダンについての情報が追憶記として記載していました。


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各部名称や車輌の歴史等、キットを製作する上で良い資料となるでしょう。

 

ロケット弾対策のワイヤーネットやエンジングリルのメッシュ、ライトの保護プレート、砲身は別売りのエッチングパーツセットを使用しました。

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個人的にエッチングパーツはこの位の量が疲れないので丁度良いです。


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プラパイプを使って排気管を延長する改造をしました。

エンジンデッキ上に弾薬箱や携行缶を搭載する為のラックもプラアングルを使い製作しました。

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形状は付属の写真やネットの画像を見て想像しました。

砲塔後部のラックは付属の資料には様々な形状があるとの事なので、好きに製作してみようと思います。


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以上、製作中でした。

 

ライフィールドモデル M551A1 シェリダン 完成

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前回から細部の塗装やデカール貼り、汚し塗装を終えてやっとシェリダンが完成しました。

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作品はキットそのままでの組み立てで、ディテールアップなどの追加工作はしていません。
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車載物などのアクセサリーはキット付属の弾薬箱と携行缶、シャベルや斧等の道具類のみとしています。
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砲身に使用したデカール(DEATHSTALKER)は若干オーバースケール気味。

説明書の様に収まりませんでした。f:id:firetan:20210801230545j:image

 

汚し塗装は主にファレホのモデルウォッシュ(ブラック)を使用しています。f:id:firetan:20210801230615j:image

車体全体的にエアブラシで吹き付けた後に水を使い、エアブラシでその塗料を軽く洗いました。

車体に付着した塗料の混じった水は拭き取らずに放置。
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溜まった所がそのまま汚れになります。 

 

残念な事に、この塗装が原因でキューポラが旋回出来なくなりました。

砲塔とキューポラの間に塗料が入り込み、乾燥後、固着した様です。

 

自然乾燥後、車体色と同じ塗料を使って車体の色味を調整していきました。f:id:firetan:20210801230637j:image

 

で、完成品。

汚し過ぎな感じはありますが、全体的に纏まったので完成としました。f:id:firetan:20210801230659j:imagef:id:firetan:20210801230712j:image

奥の車輌はタミヤのキット(M113A2)です。


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部品の羽目合わせや小さいエッチングパーツの加工、取り付けで組み立ては大変でしたが、かっこ良く仕上げる事が出来たので安心しました。

 

以上、ライフィールド M551A1 シェリダンでした。

 

ライフィールドモデル M551A1 シェリダン 製作中その3

途中、別の戦車の塗装や骨格模型の組み立てで寄り道しましたが、ここまで製作しました。

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組み立てに手こずりましたが、組み立てを完了し現在塗装中です。


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車体色は単色迷彩で過去の作品を参考にファレホのUSアースイエローを基本色として塗装しました。


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久しぶりにこの色を使おうと思いましたが、色番号を忘れてしまいました。

その為、このブログでの過去の作品を見て色番号を確認する事が出来ました。


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この様な時に使用色を記録しておいて良かったと思いました。


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この後に細かい所の塗り分けやデカール貼り、汚し塗装を行っていきます。


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完成まであともう少しです。

以上、製作中でした。

バンダイ 骨格恐竜プラモデル ティラノサウルス

前から気になっていたキットを購入しました。

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この様な骨格モデルは個人的にツボなので発売日がとても楽しみでした。


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造形は良く、歯や爪など尖った部分は刺さる程シャープになっています。f:id:firetan:20210724092817j:imagef:id:firetan:20210724092833j:imagef:id:firetan:20210724092857j:image

獲物に飛びかかる姿勢での固定モデルとなっていて、付属の台座を使い宙に浮かせた状態でディスプレイ。

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台座も造形が良く、おまけの様な簡易的な物ではありません。

塗装すれば結構映えそうです。

説明書にはヴェザリング(風)塗装の手順が記載されています。
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そして説明書の他にティラノサウルスについての特別解説書が付属。

自宅にいながらにして博物館にいる気分になります。

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なんというか、組み立てて楽しいです。

 

1/32スケールなので、ミリタリーミニチュアのキットと合わせても良さそうですね。f:id:firetan:20210724094036j:image
合わせるとこれ程のサイズ感。

大きさが良く分かります。


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気になる点といえば、飛びかかる姿勢の固定モデルの為、地面に足がついたメジャーな姿勢は出来ず好き嫌いが分れるキットかもしれません。

正直、ティラノサウルスが飛びかかるイメージが無い。

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それでも全体的なディテールは良く、骨格模型の組み立てはとても楽しめました。

更にバリエーションが増えれば良いなと思っています。


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以上、バンダイ ティラノサウルスでした。


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せっかくの休日、久しぶりにジュラシックパークからワールドを通しでみるか。

それでは!

ファレホのカッパーで塗装してみる

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暑さの勢いで塗った。

他意はない。

かなり前に製作したタミヤティーガーⅡ (P砲塔)をリペイントした。


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今回の使用色はファレホのカッパー、ゴールド、ブラック。

基本色はカッパー。

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普段メインに使わない色を中心に塗装。

色味に変化が出る様にバランスを見ながらゴールド、ブラックを塗装。f:id:firetan:20210723222247j:image
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戦車にメタリック塗装だが、中々魅力的になった。

 

アクセサリーとして砲身から砲塔後部にかけてチェーンを巻き付けて見たが…。f:id:firetan:20210723222318j:image

乗り物というか、置物だな。

 

まあ、実際には無いカラーリングだからね。

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色について調べた所、カッパーとブロンズは別物であると知る。

カッパーは銅。

ブロンズは青銅だとか。

へー、勉強になったなー。


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以上、リペイント タミヤ ティーガーⅡでした。

ライフィールドモデル M551A1シェリダン 製作中その2

ここまで製作しました。f:id:firetan:20210718230745j:image

砲塔と車体上部の組み立てが完了し、車体下部の組み立てに取り組んでいます。

以下、ほぼ愚痴。

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なんというか…、すっげぇ疲れた…。

エッチングパーツが多くある様に感じます。

タミヤのキットばかり製作していたからそう感じるのだろうか…。

製作中、全然進んでいる気がしない。f:id:firetan:20210718230923j:image

 

ボルトの頭ひとつひとつを切り出し。
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ランナーにあるこの点がボルトの頭。

掬う様に切り出します。
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コレ、車体に成型する事出来なかったのだろうか…。


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見づらいですがボンネットの様な所の突起物にかなり小さいエッチングパーツ(蝶ネジ)があります。

 

後塗りが出来ない所は黒色であらかじめ塗装しています。


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まあ、ここまで組み立てが出来たのでもう細かい作業はないと信じたい。

組み立て完了まであと少しかな…。

以上、製作中でした。

ライフィールドモデル M551A1 シェリダン 製作中その1

ライフィールドモデルのシェリダンを製作しています。

最近は大戦中の車輌ばかり製作していたので、近代の車輌を製作しようと思いました。

そして模型屋さんで見つけたのがこちら、

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シェリダンです。

早速購入しようと思いましたが、その後にタミヤのキットも見つけました。

 

タミヤのキットと悩みましたが、今回はこちらで。

タミヤのキットはベトナム戦争の仕様ですが、ライフィールドのキットはベトナム戦後に改修された仕様です。

 

キットはどちらかの仕様で組み立てる事が出来ます。

自分は赤の仕様で組み立てていきます。
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塗装例は以下の2種。

3色迷彩が魅力的ですが、今回は箱絵通りの単色迷彩の予定。
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現時点では砲塔部分の組み立てをしています。

 

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お馴染みの機銃ですが、沢山のパーツが使われています。

 

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砲は、中にバネが仕込まれており、砲身をスライドさせるギミックがあります。


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現在、組み立てをしているパーツ部分。

下のキューポラと同じく、細かいエッチングパーツに苦戦しています。f:id:firetan:20210711224411j:image

この大きさでも使用パーツがいっぱい。

特にエッチングパーツに苦しめられています。

小さいパーツの瞬間接着剤は苦手なんだよね。


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写真のあちこちにいるグレーの人形や道具はキットとは関係ありませんのでご注意を。

 

以上、製作中でした。