firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

タミヤ ドイツⅣ号戦車G型 初期生産車 完成

タミヤのⅣ号戦車、完成だー!f:id:firetan:20211205222926j:image

前回から細かい所の塗装と汚し塗装をしました。

汚し塗装はファレホのモデルウォッシュ(黒)を各所にエアブラシで吹き付けました。f:id:firetan:20211205222944j:image

 

そして色のトーンが暗すぎる所を再びライトブラウンやそれぞれの色で塗装。

色味を調整しました。f:id:firetan:20211205222956j:image

フィギュアにも同じ方法で塗装しました。

のっぺりとした印象は無くなったかと。f:id:firetan:20211205223007j:image

戦車とフィギュアが全体的に纏まった色合いになったので満足しています。f:id:firetan:20211205223020j:image

 

タミヤのⅣ号F型とG型を並べてみました。f:id:firetan:20211205223033j:image

双方、特にディテールアップをせずベーシックに製作。

カラーリングの影響もありますが、フィギュアや砲身、アクセサリーパーツのおかげで印象がかなり変わります。f:id:firetan:20211205223042j:image

戦車の形状だけでなく、特にF型とG型とで異なるフィギュアを出した事はポイント高いですね。

もし同じフィギュアだったら製作を見送った可能性がある。

そこはさすがタミヤさん、わかってらっしゃる。


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Ⅳ号戦車のF型とG型を製作したので次はH型かなぁと思ったり。

まあ、そのうちにという事で。

以上、タミヤ ドイツⅣ号戦車G型 初期生産車でした。

タミヤ ドイツⅣ号戦車G型初期生産車 製作中その2

ここまで製作しました。f:id:firetan:20211128234015j:image

ほぼ完成ですね。

デカール貼りも完了しています。


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塗装はファレホのプライマーブラックで下地、車体色は説明書の指示通りにライトブラウンを使用しました。

タミヤカラーではなく、ファレホでの塗装ですが、好みの色味になり安心しています。f:id:firetan:20211128234107j:image

 

フィギュアも塗装しました。f:id:firetan:20211128234122j:image

戦車兵の上半身はダークイエロー、下半身はカーキを使用しました。f:id:firetan:20211128234133j:image

なんとなく箱の写真を見るとフィギュアのカーキ部分が緑系なのだが…。f:id:firetan:20211128234359j:image

もしかしてタミヤカラーのカーキ色って緑寄りだったか。

 

次回は細かい所の塗装や汚し塗装をして完成です。
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以上、製作中でした。

 

 

タミヤ ドイツⅣ号戦車G型 初期生産車 製作中その1

タミヤのⅣ号戦車G型を製作しています。f:id:firetan:20211121225533j:image

キットの内容は前回製作したⅣ号戦車F型とほぼ同じ内容ですね。

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確か今年の一発目がこのキットだったなと。

あと一ヶ月で今年も終わりか~。

あっという間だったな…。

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成型不良のベンチレーターを自作したのは良い思い出。

 

今回のキットはF型のパーツの代わりにG型にする為の新ランナーが追加。

フィギュアの造形もF型の物と異なり、アフリカ仕様になっています。f:id:firetan:20211121225555j:image

 

キットはここまで製作。f:id:firetan:20211121225607j:image

来週には組み立てが完了するかと。

特にイレギュラーが無いので順調に製作できています。

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塗装色は箱絵通りのアフリカ仕様にする予定。

以上、製作中でした。

ボーダーモデル ティーガーⅠ初期生産型 完成

ティーガーⅠ、完成しました~。

今回は騎士鉄十字章も一緒に撮影しています。
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前回からあまり変わりありませんが、車体にアクセサリーパーツの取り付け、汚し塗装をしました。


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アクセサリーパーツはキット付属の物と一部タミヤの物(丸太)を使用しています。

丸太は前回リペイントしたT-72の再利用品です。

砲塔後部の道具箱には対空識別用の旗。

マークはデカールとか用意されていないので手書きしました。

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キットには色々アクセサリーパーツが付属していますが、最終的に使用したパーツはほんの少しですね。

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取り付けと配置に悩みました。

特に車体側面の丸太や布の取り付け方を考えるのに結構な時間を使ってしまった。

 

汚し塗装はピグメントとモデルウォッシュを使用。

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前回から車体に若干の赤みが感じられるのは使用したピグメントのせい。

付け過ぎたか…。

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全体的に汚し塗装をしましたが、足周りを中心にしました。

 

最後にタミヤティーガーⅠ後期生産型と並べてみました。

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塗り方が悪いのか、今回製作のティーガーⅠ、ウェットな感じで暗く正直少しグロい…。

乾燥した感じを出したかったのだが。

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初期型と後期型を比べると車体に装備されている物が異なっていますね。

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タミヤのキットと比べると少し組み立て辛い所もありますが(履帯とか)、付属パーツが多いのでバリエーションの幅が広いです。

エッチングパーツ、金属パーツの他、アクセサリーパーツも付いて豪華なキットだと感じました。

 

次回は何を製作しようか…。
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以上、ボーダーモデル ティーガーⅠ初期生産型でした。

 

ボーダーモデル ティーガーⅠ初期生産型 製作中その4

前回からそれなりに進めました。

車体の塗装、細部の塗装、デカール貼り等。

…ほぼ完成ですかね。f:id:firetan:20211107230619j:image

後はアクセサリーパーツの製作と汚し塗装くらいでしょうか。

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履帯の取り付けは、別パーツになっているガイドホーンがポロポロ外れて大変でした。


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基本色はファレホのイエローオリーブ、タンクブラウン、タンクダークイエローを使用。

迷彩は説明書にある塗装例を参考に塗装しました。

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うーん、塗装例通りには出来ませんでしたが…、まあ、雰囲気は出ているかと。


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次はアクセサリーパーツの製作、汚し塗装をしていきます。

完成まであと少しです。

以上、製作中でした。

ボーダーモデル ティーガーⅠ 初期生産型 製作中その3

突然ですが掃除も兼ねて机の上を模様変えしました。

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普段しない事なので良い気分転換になります。

机の上がスッキリしました。

ディスプレイされた塗料のおかげでおしゃれに感じます。

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前回から履帯の製作。f:id:firetan:20211031212612j:image

ついでにプライマーブラックを吹き付けました。

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ガイドホーン(仕切り板の様なもの)は別パーツ。

一枚一枚取り付けていったので目の負担が半端ない。

 

車体にもプライマーブラックを吹き付けました。

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前回に述べた砲塔の固定ですが、車体と砲塔部分を加工して外れない様にしました。f:id:firetan:20211031212815j:image
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キットの製作は取り敢えず一段落。


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これから本塗装をしていきます。

以上、製作中でした。

 

ボーダーモデル ティーガーⅠ 初期生産型 製作中その2


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タイガーⅠの砲塔を製作しました。f:id:firetan:20211024225956j:image

砲身とスモークディスチャージャーはキット付属の金属パーツを使用しています。

 

砲身とスモークディスチャージャーはランナーにも成型されていますが、やはり金属パーツの方がパーツのディテールが良いです。

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今回キットで使用した金属パーツは写真の通り、取り付け易い場所に使われますので自分の評価は高いです。

 

説明書には砲塔後部の道具箱にも細かいエッチングパーツの使用指示がありますが、別紙の訂正指示にはエッチングパーツを使わない様になっています。

実は既にパーツにモールドされています。

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素晴らしい。

こういうので良いのですよ。

 

しかし、このキットの砲塔には少し問題が。
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再度タミヤティーガーⅠに登場して頂きました。


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比べるとタミヤのキットの様に砲塔をひねってはめ込むのでは無く、ただ置く感じ。

 

砲塔と車体が外れない様に保持する造りではないので、安易に持つと砲塔が車体からずれて落ちる危険性があります。

そうならない為の何かしら加工が必要になるかと。

 

Amusing Hobbyのガントリークレーンと並べて撮影してみました。
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これを置くだけで戦車を製作している気分になります。

 

あおりの一枚。

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なかなか良い一枚が撮れた気がします。


次は、履帯か…。

以上、製作中でした。