firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

タミヤ M151A1 製作中その1


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タミヤのM151A1を製作しています。

今回はキットそのまま製作するのではなく、改造して製作していきます。

で、今こんな感じ。↓
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自身の加工レベルでは参考にした実車の様には再現出来ませんでしたが、まあ見れる感じになったかと。

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車内を囲う様にプラ板を貼り付けています。

窓にはプラアングルを使用しました。

後で透明なプラ板を貼り付ける予定。

 

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機銃は他から流用しても良かったのですが、もったいないのでこのキットのを使用しました。追加工作でミニアートのキットから弾薬箱を取り付けました。

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このままだと味気無いのでもう少し車体に付属品を取り付けてみようと思います。

格好良い作品目指して製作していきます。


以上、製作中でした。

タミヤ ドイツ戦車 パンサーD型 完成

パンサーD型完成しました。
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前回から汚し塗装を続行。

フィギュアの塗装も今回の投稿に間に合いました。
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履帯と足回りにファレホのウェザリングエフェクトを使用。

使用色はヨーロピアンシックマッドとライトブラウンシックマッド。f:id:firetan:20221002225418j:image

イメージした土の色味を出したかったので履帯の中央にフィールドドラブを吹き付けました。

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土の質感が出て良い感じです。


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汚し塗装、フィギュアの塗装も完了したので、パンサーD型完成です。

 

D型が完成したので、前回製作したパンサーG型と並べてみました。
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道具やワイヤー、予備履帯や雑具箱等の車載品の配置は特に変わりありませんが、車体各所の形状が変わっています。
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運転席のハッチやペリスコープ、車体機銃ポート、砲塔の車長用キューポラ他、よく見ると結構異なる所があります。
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D型とG型を比べると省略されているだけでなく、新たに変更、追加した装備も確認出来ますね。


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以前製作したパンサーG型が赤軍仕様になってしまったので、やっと独軍所属のパンサーを他の独軍車両と並べる事が出来ます。f:id:firetan:20221003000922j:image

迷彩車両が並ぶと迫力がありますね。

 

以上、タミヤ ドイツ戦車 パンサーD型でした。

ドイツ戦車 パンサーD型 製作中その4


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まさか4週に渡って1つのタミヤキットを製作しているとは。

しかもまだ完成してねぇ…。

私の製作スピードも落ちたな。


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前回では装着していない予備履帯、ワイヤーロープ、サイドスカートを装備。

だんだん完成に近づいてきました。

 

ワイヤーロープはキット付属の糸ではなく、0.8mmのワイヤーを使いました。

こちらの方がワイヤーの曲がり表現が保持されるので良いです。

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見づらいですが、転輪にはフィールドドラブを塗装しました。
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履帯にもフィールドドラブで塗装。

更にガンメタリックをドライブラシで塗装しました。
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塗装している時は感じなかったが、写真でもう一度見ると汚れ方がイマイチ。

もう少し足回りを汚しても良さそう。

ウェザリングエフェクトでも試してみるか。

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あともう少し塗装を弄ってみようかな。

フィギュアも塗装できたらしてみるか。


以上、製作中でした。

タミヤ ドイツ戦車 パンサーD型 製作中その3

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今回はここまで製作。

車体への迷彩塗装、履帯の塗装とそれぞれの組み付けをしました。

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迷彩で使用した色はダークグリーンとタンクブラウンを使いました。

いつもはダークグリーンではなく、ロシアングリーンを使っていますが、今回は気分でこちらを使用。

 

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デカールはキット付属の塗装見本からCタイプを選びました。f:id:firetan:20220918231009j:image

豹のデザインが格好良いです。
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塗装見本を見ながら迷彩を描いていきましたが、見本通りに出来ませんでした…。

難しい。

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こだわり過ぎると、ど壺にはまりそうなので、ここら辺で妥協。

まあ、パンサーらしさは出ているかな。

 

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足回りはフィールドドラブを使い汚し塗装。

サイドスカートを取り付けるので上半分は隠れてしまいますが…。

 

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まだ未塗装のパーツがあるので、次回はこれの塗装と組み付け、細かい所の塗装をしていきます。
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以上、製作中でした。

タミヤ ドイツ戦車 パンサーD型 製作中その2


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今回は車体の塗装をしました。

転輪とシェルツェンはまだ塗装していません。
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車体の塗装色はダークイエローを使いました。

3色迷彩にする予定なのでこれから2色使って塗装していきます。


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エンジングリルにはエッチングパーツを使いました。

内部の造形が見え辛くなるが、目立たせる必要も無いのでこれで良し。

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仮に内部のパーツを塗装しなかったら目立ちそう。

先に塗装しておいて正解だと思われる。

 

履帯も製作。

驚く事にこの履帯、可動する。

別に可動式履帯自体は珍しくないが、
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タミヤの連結式履帯で可動するのはこのキットだけだろうか。

自分の知る限りタミヤの履帯は接着固定式なはず。
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2パーツ構成なので、組み立ては少し面倒であるが、以前製作した某キットのガイドホーンひとつひとつを取り付ける方式に比べれば大した事はない。

 

この様にセッティングするとトーチカみたいだな。

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いずれパンタートーチカを製作してみようかと思ったり。

まあ、贅沢なキットの使い方をしなければならないが…。

 

引き続き製作していきます。

以上、製作中でした。







タミヤ ドイツ戦車 パンサーD型 製作中その1


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パンサーD型を製作しています。

最近はⅣ号戦車やエレファント、タイガーⅠやタイガーⅡを製作してきましたが、パンサーを製作していませんでした。

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以前、タミヤのパンサーG型を製作した事がありましたが、今は赤軍仕様となっています。

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最初はドイツ軍所属仕様でしたが、再塗装をして赤軍所属仕様になりました。
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↑から↓へ
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なので、今回はタミヤのパンサーD型を本来のドイツ軍所属仕様で製作していきます。
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既に組み立てはほぼ完了していますので塗装をしていこうかと思いましたが、
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別売のディテールアップパーツがあるので、これを使って追加工作をしていきます。
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D型とG型で車両の装備や形状が異なるので、完成したら比べてみたいですね。


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以上、製作中でした。

ボーダーモデル Ⅳ号戦車G型 完成


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Ⅳ号戦車G型が完成しました。

前回から色味を調整し、デカールを張り付けた程度の作業なので大幅な変化はありません。

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デカールはキット付属のシールをそのまま貼り付けました。


少しの変化ですが、迷彩塗装の色ムラを無くし、車体下部に汚し塗装をしました。
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使用色はファレホのUS SANDとUS FIELD DRABを組み合わせて使いました。

(最初から色を混ぜて使用しているわけでは無い)

砂埃や付着した土をイメージして車体下部や履帯、ホイール部分に塗装しています。

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ハードな汚し塗装をしたわけでは無いので汚れ具合はあっさり目。

車体上部には、ほとんど塗料を着けていません。

仕上げに艶消しクリアー(缶スプレー)を吹き付けました。

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で、完成です。

良くも悪くもシンプルな作品になりました。

やはり車載物やフィギュアで何か変化が欲しかったな。

現在、残念ながらイメージが湧かなかった。

未来の俺に任せる。


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Ⅳ号戦車のコレクションが増えてきました。

装備や形状の差異が比べられて面白いです。

今回の製作では車載物で悩みましたが、今までの作品を見ているとどれもシンプルだな。

まあ、いろいろと苦手な分野なので。

後でチャレンジするか…。

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以上、ボーダーモデル Ⅳ号戦車G型でした。