firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

ファインモールド 120mm迫撃砲RT w/重迫牽引車 製作中その3

高機動車の方は完成しました。

残りは重迫撃砲とその他付属品の塗装となります。

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前回から部分塗装や幌の色を変更、ライトや窓等のクリアパーツの取り付けをしました。

全てのパーツが取り付けられた事でようやく高機動車の顔になりました。

車体の色味も良い感じです。


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幌の色味が手持ちのカラーで再現出来なかったので、調色しました。

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使用色はNATOグリーン(71093)、グリーン(71329)、コンクリート(71131)を1:1:1程度の比率で混合。

捕捉:適当に混ぜたのであくまでも目安。

 

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最後に色の明るさを落とす為、モデルウォッシュの黒を使用しました。

 

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実車に近い色味になったかなと感じましたが、少し緑味が強かったかも。


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最後にデカールを貼り付けて完成としました。

今回の製作はここまで。


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製作は相変わらずのスローペースなので重迫撃砲の塗装は次回になります。

 

以上、製作中でした。

ファインモールド 120mm迫撃砲RT w/重迫牽引車 製作中その2

前回から塗装をしました。f:id:firetan:20230129225007j:image

車体はファレホのジャーマングリーン、幌はカーキを使用しました。f:id:firetan:20230129225627j:image
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バンパーはロシアングリーンを使用しています。
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普通に見れば違和感なかったですが、カメラで撮ると色が浮いて見えます。

後で色味を調整しよう。

車体色はイメージ通りになりましたが、幌は少し異なりました。

塗装したものは黄色の色味が強いですが、実車では緑がかったカーキになっています。
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実車とは異なりますが、この色味の幌も好みなんだよなぁ。

修正しようか悩み中。

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車内の塗装は座席の色分けをした程度、塗装途中の状態です。
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参考にした画像で見かけたので、網を取り付けてみました。

最終的に隠れてしまいますが、ちょっとした追加工作です。


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高機動車の塗装に集中していて、重迫撃砲はまだ塗装していません。

次回には塗装出来るだろうか。

まー、しばらく高機動車の細部塗装をしていきます。

 

以上、製作中でした。

ファインモールド 120mm迫撃砲RT w/重迫牽引車 製作中その1

ファインモールドの重迫牽引車を製作しています。

牽引車とありますが、高機動車ですね。

他に120mm迫撃砲が付属しています。

いや、コチラが主役か。

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いつも通り既に組み立てはほぼ完成しています。
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キットは組み易くサクサクと進みました。

高機動車だけでなく、迫撃砲の造形も良い感じです。

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迫撃砲の他に照準コリメータやその携行ケース、収納箱、砲弾、弾薬箱などが付属しています。
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迫撃砲は写真の様な射撃状態、もしくは牽引状態を選択して組み立てる事が出来ます。
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今回は射撃状態を選択しましたが、牽引状態も良さそうです。

両方の状態もジオラマに役立ちそうです。


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高機動車は、幌あり状態と幌無し状態を選択出来ます。
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今回は幌あり状態を選択して組み立てました。

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今までの高機動車のキットと異なる造形をしていますが、幌あり状態を選択したので幌によって隠れてしまいます。

幌無し状態を選択して組み立てると先ほどの迫撃砲の小物を載せて遊べそうです。


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今回はここまで、これから塗装していきます。

以上、製作中でした。

ボーダーモデル ティーガーⅠ 極初期生産型 完成

ティーガーⅠ完成しました。f:id:firetan:20230115194844j:image

大変であった分、作品に満足しています。

冬季迷彩も良い感じです。

前回からの続きで細かい所の塗装をしました。

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マフラーだけでなく、車体前部の予備履帯にも錆び塗装をしました。f:id:firetan:20230115194914j:image

前回再塗装したタミヤのキングタイガーで予備履帯を錆び塗装した時に比べてそれらしくなりました。

足周りにはUSフィールドドラブで汚し塗装をしました。

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フィギュアも塗装完了。f:id:firetan:20230115194951j:image

フィギュアの姿勢や造形も良いですね。

フィギュアには細いワイヤーを使いヘッドフォンのコード、マスキングテープで双眼鏡とライフルのベルトのディテールを追加しました。


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以上の作業でキットの製作は完了です。

履帯の製作やパーツの加工などでスムーズにキットの製作が進まず不安になりましたが、塗装を含めて納得できる作品になり安心しました。


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以前製作したボーダーのティーガーと並べてみました。

どちらのティーガーもカッコいいです。

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あるあるですが、手間を掛けたぶん思い入れが強くなりますね。

 

最後に今まで製作したティーガーⅠを並べてみました。

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今回製作したティーガーの塗装が他3輌の塗装と比べてタイプの異なった雰囲気になっています。

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それぞれの作品に塗装や装備品等の特徴が出ていて面白いです。

ティーガーⅠのコレクションも増えてきました。
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さて、次はどのキットを製作しようか。f:id:firetan:20230115195145j:image

以上、ボーダーモデル ティーガーⅠ 極初期生産型でした。

ボーダーモデル ティーガーⅠ極初期生産型 製作中その2


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前回から塗装をしました。
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基本色はジャーマングレーではなく、USNシーブルーを使用しました。

ファレホのジャーマングレーは緑味があり、イメージしている青味のあるグレーではなかった為。


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冬季迷彩をイメージして車体全体をインシグニアホワイトで塗装。

その後にエアブラシシンナーを使い筆で白い塗料を落としていきました。

まあ、色を落とし過ぎた感じはありますね。


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車体後部のマフラーには、パンツァーエースのライトラストとダークラストを使い汚し塗装をしました。

 

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デカールはゾウのマーキングがある100号車の仕様を選択しました。

車体前部に貼った小さなゾウのデカールはキットに付属していなかったので自前で用意しました。

このマーキングのデカールが手元にあって良かったです。

余ったデカールは捨てないでとっておくものですね。

 

砲塔の後部には、キット付属のゾウのデカールを貼りました。f:id:firetan:20230108234837j:image

白い塗料を落とし過ぎたかと思いましたが、見なれるとこのままでも良い感じがしてきました。

 

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あとは細かい所を塗り分けて完成ですかね。

完成まであと少しです。
以上、製作中でした。

ボーダーモデル ティーガーⅠ 極初期生産型 製作中その1

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


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今回はボーダーモデルのティーガーⅠ 極初期生産型を製作しています。f:id:firetan:20230105221915j:image

キットにはフィギュアが2体付属していますが、前回製作したボーダーモデルのティーガーと異なり車載品は付属していません。

 

と、組み立ては完了しています。
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前回製作したティーガーと異なり、エアクリーナーやSマイン発射機等の装備品が無いです。

装備品が少なそうなので早く完成するかと思い新年早々に製作を開始。


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大変な所は履帯のガイドホーンを取り付ける事かなと思っていましたが、思っていたよりトラブルのあるキットでした。


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まず、砲塔の雑具箱の取り付けでトラブルが発生しました。

箱絵の左右に取り付けた雑具箱の配置がキットの内容では再現出来ません。

砲塔に取り付ける金具のパーツが8つ(片側4つ)必要ですが、ランナーには2つしかありません。

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(ランナーは2枚ありますが、それでも片側分のみ。)

他のランナーにあるパーツかエッチングパーツで代用出来るかと思いましたが、丁度良いパーツがありませんでした。

仕方ないので自分のジャンク品からパーツをそれっぽく加工し取り付けました。f:id:firetan:20230105225051j:image

 

今回のティーガーも、砲塔と車体に加工をしました。
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ワイヤーロープですが、今まで製作したティーガーの積載配置と異なります。

その為キットに付属している金属のワイヤーを使用しますが、キットに付属しているワイヤーの長さは1本分しかないのでもう1本分は自前で用意しました。

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ワイヤーも硬質で、曲げて取り付ける事が大変です。

あらかじめ軟質のワイヤーを2本分用意した方が良いかもしれません。

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必要な長さも説明書に記載がなく、現合にて調整になります。


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車体上面の裏側に穴を開ける作業ですが、赤丸の箇所の穴は開ける必要が無いかと。

説明書を確認しても取り付けるパーツは確認出来ませんでした。


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履帯のパーツですが、既にガイドホーンが取り付けられた履帯パーツのランナーがあります。

片側のみですが…。

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もう片側は前回と同じガイドホーンを取り付けていく仕様になります。


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連休中に完成させる予定でしたが、時間がかかってしまいました。

前回製作したティーガーと比べて装備品がスッキリとした印象でしたが、組み立て辛く感じました。

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色々ありましたが、造形は良いので組み立てが完了すると無塗装でもカッコいいですね。

今回はここまで。

以上、製作中でした。

ドラゴンモデルズ ティーガーⅠ 中期型 完成

ドラゴンモデルズ ティーガーⅠ 完成です。f:id:firetan:20221231230422j:image

 

もう年末か。

一年もあっという間ですね。

製作していたティーガーも年越しに間に合いほっとしています。


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車体色はダークイエローとジャーマンレッドブラウンを使用した2色迷彩。

最初はタンクブラウンを使おうと思いましたが、色を切らしていました…。f:id:firetan:20221231230503j:image

(イメージ的に、この様な色味にする予定だった。)


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なので代わりにレッドブラウンを使用。


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その後にモデルウォッシュの黒色を車体全体的に塗装し、色味を調整しました。f:id:firetan:20221231230751j:image

最初はどの様な色味になるか不安でしたが、想像していたより良い感じになりました。


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迷彩塗装に関しては今まで製作した車輌と異なった印象になりました。


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履帯には黒色で塗装後にフィールドドラブでウェザリング風の塗装をしました。

まあ、泥か土の表現になっているかな。


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塗装で消えないか心配していたツィンメリットコーティングのモールドも無事でした。

光の当たり方でコーティングしていない車輌と比べて一味違った印象。


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ティーガーⅠも今回で3輌目。

どれも同じ車輌ですが、装備品と塗装色によってそれぞれ印象が異なります。


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来年も良い年になります様に。

カウントダウンまであと少し。

グッバイ2022。

来年の初製作は何にしようか。


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以上、ドラゴンモデルズ ティーガーⅠ 中期型でした。