現在、スッゲェ落ち込んでいます。
夏バテもあって立ち直れそうに無いです。
今まで戦車模型を主に製作していましたが、飛行機の模型にも挑戦しようと思いましたが、早速ヤラカシました。
戦車模型と比べてモールドが浅く、サーフェイサーを厚く吹き付けると埋まって消えてしまいます。
さらに目立つ場所に合わせ目が出現します。
この合わせ目を消す為にヤスリがけを行った所、モールドが消えて無くなりました。
そして消す合わせ目は健在という・・・。
いやー、戦車模型と違いますねー。
今回製作失敗した物はタミヤのFー15J(1/48)です。
デカイ方が塗り易く完成後迫力があって良いかなと思い製作を行いました。
が、大きいだけあってなかなかの重量で塗装が大変でした。
手に持って塗装すると疲れ、塗装面積が広いので戦車模型より多くの塗料を使いました。
塗料を厚塗りした為、乾きが遅くベタベタしています。
写真じゃ確認出来ませんが操縦席辺りに指紋がついています。
合わせ目を消す為にヤスリがけを行いましたが、見事にモールドが消えました。
大きい模型のくせに何故モールドが浅いのだか。
恐らく製作方法が違うのだろうな。
戦闘機の模型ってコックピット部分に目立つ合わせ目が出来ますが、皆どうやってそれをモールドを消滅させずに消しているのだろうか。
最後に1/35の戦車模型と並べて。
かなり大きいです。
なんかもう今回は精神的ダメージが大きいです。
まぁ、気をつける場所はなんとなく分かったかな。
次はもうひとつ小さいサイズで挑戦しようと思います。
以上、失敗作でした。