いやー、大変でした。
やはりこのキットは初心者向けじゃないですね。
私の製作センスが無い事もあるかもしれませんが・・・。
疲れているせいか、若干テンションがおかしいです。
ご了承ください。
いつも通りプライマーブラックを全体に塗装し、タミヤカラーのジャーマングレーでエアブラシによる塗装をしました。
写真では暗めの色になっていますが、作品は少し明るめのグレーになっています。
ワリ、本当はプライマーブラックの後、タミヤカラーのNATOブラックを一回塗装しました。
エアブラシで塗装した時は暗めのグレーっぽくなって良かったんですけどね。
ただ、デカールを貼ってつや消しクリアーを一度塗装したら真っ黒になっちゃった。
テヘッ。
そして追い討ちをかけるようにデカールもダメにしてしまいました。
ハハッ
心折れるわー。
と、いうわけで塗り直しを行い今に至る。
何とか纏まったかな。
というわけで完成しました。
さて、やっとフィギュア(島田愛里寿)を搭乗させる事が出来ます。
ジャキーン。
ヒャッホォ
カアックイイゼ~‼
と、はしゃぎましたが、失敗した部分があります。
写真では確認しづらいですが、砲塔には最初に貼って失敗したデカールをデザインナイフで削り取った後があります。
本来削り後にサンドペーパーなどで面を馴らすべきところを私はサボってそのまま塗装、デカールを貼り付けました。
何故って?
多少のキズぐらいデカールで隠蔽出来るだろー。
そう、あの時私は製作によるトラブル続きでどうかしていたのかもしれません。
何故そう思ったのか。
キズをデカールで隠蔽出来るなどと。
そして見事に隠蔽する事が出来ずキズが残ってしまいました。
そりゃソウダヨネー。
皆様、デカールにはキズやヘコミを隠蔽する事は出来ません。
むしろさらに状態を悪化させます。
御注意を。
以下、今まで製作したイギリス戦車を。
色のせいか並べるとセンチュリオンがドイツ戦車に見える。
チーフテン、チャレンジャーの砲身の長さが際立ちます。
製作に大変な苦労を要しますが、完成すると劇中のセンチュリオンを手に入れる事が出来るのではないでしょうか。
以上、センチュリオンでした。