説明書を失くして塗装例を求めてネットをさまよったり、途中タミヤのロードスターをブッ込んだりしましたが、GW中にアスカモデルの74式戦車を完成させる事が出来ました。
これで3輌目か…。
以前製作した10式や16式と同じ塗装方法を行いました。
下地にプライマーブラックを塗装、それから下地の色を完全に消さない様にそれぞれ配色しました。
塗装に関して、以前製作した車輌達と違ってのっぺりしているせいか、砲塔部分の印象が変わっています。
一応3輌目なのでそれぞれ色分けも行っています。
例えば排気口を白色にしたとか。
いままでは気が付かず、塗装をしていませんでした。
他は…、それくらいか。
苦労してフックや取手、サイドスカートの取付け座等を取り付けましたが、着色してしまうとあまり存在感が…いや、これ以上はやめておこう。
以前製作した車輌と隊員達と並べました。
個人的な感想ですが、小型トラックとは一番しっくり来る組み合わせではないでしょうか。
最後に、同時期に製作した10式戦車と並べて。
同じタイミングで製作しましたが、やはり追加パーツの取り付けで時間をかけてしまいました。
正直、フックパーツや取手パーツの改造は目立つ所だけにしても気にならないかも。
エンジンまわりなどの小さなフックのモールドは改造の必要は無いと思います。
その辺、無改造の10式戦車を見て感じます。
ネットで評価支援隊仕様の74式戦車を見つけましたが、このキットである程度簡単(個人差あり)に再現できるのではないかと思います。
泥除けや、ケーブルカバー等ありますし、余剰パーツを使って普通の74式に出来そうですし。
デカールも同メーカーから出ていますので。
ま、さすがに大型の増設バスケットと砲塔同機軸の機器類等は自作しなければなりませんが。
以上、アスカモデル 74式戦車改(G)でした。