コトブキヤのフレームアームズガールの轟雷(10式ver)は、その通り陸上自衛隊の10式戦車を模したカラーリングがされています。
迷彩塗装をせず、装甲一つ一つ別の色分けをする事で迷彩の様な配色になっているのが面白いです。
今では新しいバージョンの轟雷改でも同仕様があります。
今回は他の戦車の仕様をペイントしてみようかと思いました。
まあ、ファレホの練習ですねー。
もちろん、こちらの10式verにではなく、別の轟雷に塗装します。
以前に轟雷改を製作しましたが、それでも無く初期型の轟雷にペイントします。
失敗が怖いのでねー。
今回の塗装パターンは、このレオパルドの様なカラーリングで塗装しようと思います。
塗装色はこれ、NATOグリーン、NATOブラウン、NATOブラックを使用します。
まさしくドイツ戦車のイメージ。
最近この色をよく使う。
さーて、塗装後には、このレオパルドと並べてカッコいい写真を撮ろうと思います。
轟雷(レオパルドver)にする為に頑張るぞー!!
~3時間後~
ジャーン。
どう見ても陸自戦車色じゃねぇか!!
最初は確かにレオパルドのイメージで塗装していました。
ちゃんと上の3色を使い色分けを行った。
が、あら不思議。
デカールを貼るともうそれにしか見えない。
配色を間違ってしまったのか?
しかし、これはこれでカッコ良いです。
見事に陸自仕様のフレームアームズガール(以下、陸自ガール)になりました。
凛々しい後ろ姿。
手にはリトルアーモリーから自衛隊の銃(64式小銃)を装備しています。
足の装甲にはアスカモデルのデカールから、評価支援隊のマークをつけてみました。
赤い星にドラゴンがイケてます。
肌も塗装してみました。
手と髪以外全塗ですね。
意図せず陸自ガールになってしまいましたが、頭数が増えると一つの部隊みたいで面白いです。
塗膜の強いファレホですが、やはり可動で強く擦れる肩や腰は塗膜が剥がれますので動かす時は注意が必要です。
以上、ファレホで塗装でした。