前回、鹵獲仕様のパンターにリペイントしたのでソビエト歩兵のフィギュアを製作しました。
結構前に購入したのですが、結局製作せず今まで積んでいたものです。
全てパーツが揃っているかと思ったら上のフィギュアだけパーツ取りされていました。
え…何故?
過去の俺何をした?
そして完成したフィギュアがこちら。
1体失っている為、11体を製作しました。
それぞれプライマーブラックを塗装した後にファレホで筆塗りです。
塗り分けスゲー大変でした。
同じ体勢を続けた為、かなり腰が痛いです。
でもフィギュアは良い作品に仕上がったかな。
異なる色を塗り重ねたので立体的に感じます。
立体ものだけどねー。
以前製作したT-34と合わせて。
それぞれ動きが感じられ、正に進軍しているように見えます。
フィギュアを乗せると一気に賑やかになります。
たくさん乗るね、キミ達。
造形やポーズが良く、戦車と合わせることでリアリティーが感じられます。
12体の塗装は、なかなか大変ですけどねぇ。
しかし、完成させる価値のあるキットだと思います。
うん、でもフィギュアの製作はしばらく良いかな…。
と、思ったかー!
対戦車チームも製作ジャーイ!!
機関銃!対戦車ライフル!!カッコ良すぎだろ、作るしかねぇ!
(ロウソクは燃え尽きる瞬間に激しく燃えます)
完成したのがこちら。
キットにはフィギュア5体の他に瓦礫が付属。
瓦礫はモナカ割で合わせ目を消すのが大変です。
うん?
瓦礫が塗装されてないって?
………。
瓦礫はフィギュアじゃないでしょ!!
瓦礫は情景の一部でしょう!
今回はソビエト歩兵がメインだから、塗らなくて良いんですよ!
もう腰が持たないんですよ!(燃尽き)
話を変えまして、フィギュアへ。
装填手は弾帯を人形と機関銃に合わせて曲げました。
ヒャッハー、機関銃をブッぱなしてるぜー!
ですが、機銃手は機関銃を持たせるのが結構シビアに感じます。
位置が悪いと機関銃の車輪や人形の足が浮きます。
機関銃はフィギュアと同じくプライマーを塗装した後に筆塗りしました。
続いて指揮官とライフル射手と副射手
指示する指揮官とライフル構える射手がカッコいい!!
副射手は様子を伺っているのかな?
ライフル射手が持つ対戦車ライフルは全長が長く、歩兵が持つ武器の中ではとても迫力があります。
ライフルは輸送状態のものが一つ付属します。
輸送状態とありますが、ただ取っ手が上に上がっている程度の違いなので別の人形に持たせても問題無いかも。
そうそう、ライフルをフィギュアに固定してしまえば瓦礫が無くても自立します。
さて、戦車と合わせて。
うわ!塗装していない瓦礫が浮く!
こちらもフィギュアのポーズが良く指揮官やライフルを構える射手、機銃手など動きが感じられ、迫力があります。
でも塗られていない瓦礫が浮く!
T-34と進軍チームと合わせて。
フィギュア、総員16体。
この日までソビエト歩兵は製作していませんでした。
ドイツ兵はいくらか製作しましたけどね。
ただ恐らく今回で今までに製作したドイツ兵の数を超したかも。
さて、今回の目的、パンターにソビエト歩兵を合わせてみました。
おおー!瓦礫が浮…バシッ(足蹴)
フィギュア達のおかげで正しく卓上が戦場のようになりました。
若干配置は異なりますが、T-34のように進軍セットの歩兵達は全員パンターに乗せられるようです。
フィギュアが付くと戦車の大きさや迫力が良く引き立ちますねー。
作って良かったけど今度こそダウン。
16体は疲れた。
しばらく寝る。