RPGモデルのTー80Uを製作しています。
これまでフィギュアの製作をしていたので久しぶりの戦車模型の製作です。
いやぁ~、一週間の休憩を入れて二週間ぶりかな?
Tー72やTー90は製作してきましたが、Tー80は今まで製作した事がありませんでした。
今回は初めてのメーカー、RPGモデルさんのキットです。
エッチングパーツはもちろん、発煙筒まで金属パーツが入っている他、軟質パーツ、組立可動式の履帯まで入っている豪華なキットとなっています。
正直、自前でディテールアップパーツを用意する必要無いかも。
箱は大型で、厚みはタミヤのTー72が入る程。
全体的な大きさはこんな感じ。
この箱にはもちろんランナーがギッシリ入っています。
えー、申し訳ありませんが、箱の中身の写真は撮り忘れました。
しかし想像してみて下さい。
この箱分のパーツが1/35サイズに凝縮される事を。
わーい\(^-^)/、楽しみだなー((( ;゚Д゚)))。
そして現在、ここまで製作しています。
プラモデルは当然そうなんですが、敢えて言うならば、これはパーツの塊です。
車体の至るところにエッチングパーツのきらめきが見えます。
車体のサイドスカート等には軟質パーツを使用しています。
見よ、車体に使用されているこのエッチングパーツの量を。
ディテールアップが好きなモデラーさんならば歓喜する様な光景であるが、エッチングパーツが苦手な私には震える光景である。
そんな私がエッチングパーツを使う。
どういう事か。
そう、このキットには私の様なエッチングパーツが苦手な人の為の代わりのプラパーツが、
無・い・の・で・あ・る。
逃げ場無し。
もう一度言う。
‘‘逃げ場、無し’’
増加タンクを載せるパーツなんて、これエッチングパーツを組み合わせて作っているんだゼ?
こんなワイヤーロープを留める金具もエッチングパーツにて再現しています。
細かい。
ワイヤーロープについて、キットにはもちろん付属していますが、こちらは自前のものに変えています。
サイドスカートの装甲の下にもエッチングパーツを使っています。
一つ一つ折り曲げて瞬間接着剤で着けて…。
前述したように、各所細かいパーツが使われていて、自前でパーツを用意しなくてもディテールアップが出来るのでないでしょうか。
その分、細かいパーツが多いのでピンセットやエッチングパーツを加工する為の道具は確実に必要となります。
個人的にはモンモデルよりもレベルが要求されるかも。
…エッチングパーツが多い(泣)
以上、製作中でした。