三連装機銃、完成です。
毎回‘‘いつも通り’’と言うのもアレなんで。
プライマーブラックを全体に塗装。
次にファレホ(ライトグレー)を使いエアブラシで塗装しました。
影になる様な所は下地の黒が浮く様に塗膜を薄めに塗装を行いました。
機銃本体はファレホのガンメタルを使い筆で塗りました。
ウォッシュカラーの黒をエアブラシで全体に墨入れ感覚で塗装したので本体の造形がわかるかと思います。
側面にはいろいろな機器や機構が付いてメカニカルな感じ。
側面と違って後ろ側は少しあっさりめ。
前回述べた様に、キットの説明書通りに製作すると機銃の銃口が水平になります。
作品では上を向く様にシリンダー(↓画像真ん中辺り)を延長しています。
それと前回ではシリンダーの取り付け向きが逆でした。
ゴメンなさい。
かなり前に製作したドラゴンモデルのドイツ軍 対空20mm機関砲と並べて。
この小型ながらパーツが詰まってる感、たまらないわー。
機銃、砲シリーズを集めるのもおもしろそう。
小型ながらもとても密度があり、機銃も3丁並び迫力があるキットだと思いました。
以上、ピットロード 九六式 25mm 三連装機銃でした。