本日、雪だった為ずっと模型作ってました。
組み立てたのはタミヤのM48A3パットン。
ゴツい車体に丸味のある砲塔が特徴の戦車です。
結構前にM60A1を製作しましたが、その車輌は手放してしまいました。
え?
また製作するとかのフラグじゃありませんよ。
話を戻しまして、砲塔には大型のライトが装備されています。
中を既にシルバーで塗装してしまいましたが、プライマーブラックで全体塗装してしまうので意味無かったなと。
今まで製作してきた戦車の砲身と異なり、先端のマズルブレーキが丁字になっており、とてもカッコ良いです。
砲身はモナカ割の為、合わせ目消しが大変です。
上下に砲身が可動させる事が出来ますが、箱絵の様な見た目と異なり気になります。
私的意見ですが、砲塔と砲身の間を防水シートで覆われている戦車模型は砲身を上下可動させずに固定式にした方が良いのではと思います。(例えばT-55や74式戦車みたいに)
まあ、古参キットに言うのもですが。
車体後部の排気グリル部分にはマフラーを取り付ける事が出来ますが、今回は装着しません。
正面から見るとまるでボールに履帯が生えたみたいで可愛いです。
履帯はタミヤ接着材の付かない銀色のベルト式です。
側面から見るとバランスの取れた(見た目が)車輌だと思います。
今回は特にディテールアップをせず気楽に製作しようと思います。
次は塗装です。
以上、製作中でした。