お待たせしました~。
前回から見た目があまり変わりませんが、ちょこちょことボディやシートに重ね塗りを行いました。
今回はウェザリング塗装をせずキレイ目な仕上がりにしています。
エンジン部分には黒色でウォッシングをしました。
ちょっとはギラギラがおさまったかな。
横から見ると本当に箱みたいな車輌です。
あまりに特徴的な車体なので一度見ると結構印象に残るのではないでしょうか。
ジープと異なり、予備タイヤはフロントに設置しています。
そして何故運転席のドアが開いているかと言うと、フィギュアを乗せる為。
フィギュアも塗装しました。
前回のディスプレイベース製作の時に記述した通りドイツ兵ではなく、あくまでメンテナンススタッフなのでカラーリングは特撮の隊員服をイメージしてオレンジにしました。
イメージとの仕上がりは大きく異なりましたが、個人的にはこれはこれで有りです。
使用したフィギュアの1つはこのキット付属のドライバーのフィギュアと、
キューベルワーゲンメンテナンスキットに付属しているフィギュアです。
配置するとこんな感じになります。
黄色の車体に対してオレンジの衣装が良い感じにアクセントになっています。
後、オモチャ箱をあさっていたらこちらのフィギュアを見つけました。
何年か前に塗装しましたが、使う機会がなかったので長らくしまっていました。
乗せるとこんな感じに賑やかになります。
まるで3人で雑談をしているみたいです。
1人後ろで黙々と作業していますが、この作業員は他の車輌やフィギュアと合わせるなど色々と汎用性がありそうです。
この模型について以前製作したウィリスジープと同じくとても作り易く、造形が良い素晴らしいキットでした。
さて、次は何を作ろうか。