作品の前に、机の上を模様替えしました。
有孔ボードを廃し、塗料スタンドを追加しました。
少しスペースが広くなった感じがします。
ファレホ塗料一色ですね。
塗料スタンドがまるでアリーナ席みたいです。
膨大な色の塗料ですが、特定の色以外は新品のままです(使ってない)。
色を集める事が趣味みたいになってしまった。
それでは本題になります。
トランペッターのチェンタウロが完成しました。
車体の塗装色はファレホのUSダークグリーンを使用。
箱絵の様な車体色になりました。
製作時に気になったそれぞれの車輪は、最終的に全て接地したので一安心。
足周りには砂埃をイメージしてUSサンドを薄く吹き付けました。
大して白っぽくしてませんが、悪路を走行した設定ではないのでこんなモノでしょう。
陸上自衛隊の16式機動戦闘車と並べて見ました。
この様に並べると両車輌のイメージがかなり異なりますね。
チェンタウロよりも16式機動戦闘車の方がゴテゴテして無く、スッキリとした印象。
車体の全高は意外にほぼ同じ。
続いて、ストライカー装甲車と並べて見ました。
パッと見てこの車輌、結構似ていますよね。
このキットを購入する時に箱絵を見て一瞬『砲塔をつけたストライカーか?』と思った程。
車体は似た形状をしています。
ストライカーの車体を引き延ばしたらチェンタウロに成りそう。
思えばストライカーもトランペッターのキットだったな。
双方とも手のかかるキットであった。
車体の歪みを直したり、
エッチングパーツに苦戦したり、
細かいパーツをよく紛失したり、
まあ、その分とてもかっこ良くなるんですけどねー!
欲を言えばステアリング機構も…、いや、マジで地獄を見ると思うので止めておこう。
キットの組み立て時は上手く出来るか不安になりましたが、無事完成して満足しています。
以上、トランペッター チェンタウロ戦闘偵察車でした。