遂に、ついに完成しました!
AmusingHobbyのフェルディナントです。
製作に1ヶ月とチョイかかりました。
分かりづらいですが、前回から少し汚し塗装を追加しています。
足周りにファレホのピグメント(73.104ライトシエナ)を使用。
良い感じにリアリティーを演出してくれます。
上部装甲とパネルを外し、内部を確認出来る様にしました。(申し訳程度のフルインテリア要素)
パネルは塗料が固着していた為、ナイフを差し込みこじ開けました。
「やっと開ける事が出来たか」
戦闘室内部は砲の構造、配置された砲弾、エアフィルター(水色の物)などが確認出来ます。
フルインテリアではないキットではオミットされている物を観察出来るのは良い所です。
タミヤのオープントップ車輌位のディテールでしょうか、手を加えればグッとリアリティーがアップしそうです。
…もうコレ、装甲を被せないでオープントップにしても良いんじゃねぇかな。
今回初めてフルインテリアのキットを製作しました。
色々悩み考えて製作しましたが、フルインテリアの特性を生かす事が出来なかったと反省。
普通の戦車模型の製作方法とは異なる行程が必要だと感じました。
まあ、最終的に挫折せずカッコ良く出来上がりましたのでヨシ!です。
以上、Amusing Hobby フェルディナントでした。
次は同キット付属の16tガントリークレーンをサクッと製作していきます。
ではまた!