ヴィルベルヴィント完成でーす!
インパクトのある良い作品になりました。
足周りに軽い汚し塗装とアクセサリーとしてチェーンを乗せてみました。
デカールは13の番号をチョイス。
キット付属の物ではなく、他のキットの余り物。
特に意味はありません。
4つの機関砲を上や下に向ける事でディスプレイした時に表現が変えられます。
上下への可動がある戦車模型と変わりませんが、砲身に重さが無いので可動部分がヘタる事がなく飾れます。
対空戦車だからか、砲身が上を向いた方がカッコ良いというね…。
これは高い建物に潜むスナイパーを狙う為。
とあるゲームでヘッドショットを何度も決められた私にとっては許し難い相手なのである。
まあ、スナイパーでなくとも高い建物があればそこから手榴弾や火炎瓶を投げ込まれそうであるが。
Ⅳ号戦車と並べて。
砲塔の形状は勿論ですが、カラーリングもあって印象に差別化出来ていると思います。
続いて兵士フィギュアと並べて。
土台を作れば良いジオラマに成りそう。
更に以前製作したティーガーⅡと。
ティーガーⅡはミスターホビーの缶スプレー(オキサイドレッド)で塗装。
下地の違いもありますが色味が異なります。
この車輌を製作したキッカケはゲームでスナイパーにボコられたから。
リベンジしてやろうとこの車輌(カラーリングは普通ですよ)で出撃したが、各方面から銃撃や砲撃を浴び呆気なく退場…。
汚い花火だったよ。
あ、作品の話に戻ります。
赤い色はやはりカッコ良くなりますね。
3倍早く走りそうですし。