また、シェリダンを製作しています。
いきなりですが、車輌の組み立ては既に完了しています。
塗装の為、履帯周りはプライマーブラックで塗装しています。
さすがタミヤのキットでサクサク簡単に組み立てが出来ました。
前回のは改修された車輌でしたが、今回はベトナム戦争時の仕様です。
キットには塗装指示がカラー印刷され、シェリダンについての情報が追憶記として記載していました。
各部名称や車輌の歴史等、キットを製作する上で良い資料となるでしょう。
ロケット弾対策のワイヤーネットやエンジングリルのメッシュ、ライトの保護プレート、砲身は別売りのエッチングパーツセットを使用しました。
個人的にエッチングパーツはこの位の量が疲れないので丁度良いです。
プラパイプを使って排気管を延長する改造をしました。
エンジンデッキ上に弾薬箱や携行缶を搭載する為のラックもプラアングルを使い製作しました。
形状は付属の写真やネットの画像を見て想像しました。
砲塔後部のラックは付属の資料には様々な形状があるとの事なので、好きに製作してみようと思います。
以上、製作中でした。