前回製作したラックに小物を載せました。
弾薬箱や携行缶、食糧等はタミヤから。
飲み物とエンジンデッキの木箱はミニアートのを使用しています。
ラックのシートはパテで自作しました。
車体の基本色はファレホのオリーブドラブを使用し、車体下部には汚し表現としてサンドイエロー、アースレッドを使用しました。
以前製作したライフィールドモデルのM551A1と並べてみました。
A1の製作では車体の組み立てで疲れてしまい、荷物を載せていません。
まあ、車体の様子は分かりますが。
…後で砲塔のラックに何か載せよう。
タミヤのキット組み立てでは、A1を意識して対RPGスクリーン(車体前部の金網)、キューポラのガンシールドの未装着、サーチライトの装着と差別化をしています。
改修したシェリダンと比べると、見た目ではまあ、ほぼ変わりありませんね。
ライフィールドのキットと比べるとエッチングパーツが無い分、組み立て易い印象。
エッチングパーツによる細かい表現、シャープさはありません。
しかし、造形の見劣りは感じませんでした。
組み立て易く、ライフィールドモデルでは小さいエッチングパーツを使用している箇所もモールド化しています(省略しているものもありますが)。
とても組み立て易く、造形も良いキットでした。