積みプラを製作していきます。
前回のSASジープを製作して得た、ジープ熱が冷めないうちに組み立てをします。
まあ、今製作しないとこの先ずっと積んでいそうなので、今回は3台まとめて製作。
まずはタミヤのキットです。
前に製作したタミヤのジープは武装をしていなかったので、今回は機関銃を装備します。
組み立てはほぼ完了しています。
組み立て易さはかなり快適で造形も良いです。
以前製作したジープとは異なり、機関銃を装備。
車体前部には故障車や砲を牽引する為のトウバーを装備しています。
その他はベーシックな装備。
アクセサリーパーツを使ってどうデコレーションしようか考え中。
次はタコムのキットです。
普通のジープと異なり、運転席と助手席を囲う様に装甲板が装備されています。
同じく、組み立てはほぼ完了。
組み立て易さは他キットと比べて細かいパーツがあり、作り込みたい人向けでしょうか。
ボンネットの中も良く再現されています。
ただ、不要な穴を埋める作業があるので、それが面倒に感じます。
装甲板はエッチングパーツ。
車体前部にも装備しますが、塗装の都合で取り付けていません。
M2機関銃の配置は車体の中心から助手席へ変わっています。
このキットにはアクセサリーパーツ(弾薬箱、燃料缶)が付属していますので、それを使用して組み立てていきます。
最後にモンモデルのキットです。
製作は上2つと同じくほぼ完了しています。
組み立て易さはタミヤとタコムの中間くらい。
こちらもタコムのキットと同じく、不要な穴を埋める作業があります。
造形はタミヤより1ランク上くらい。
タコムのキットでは細かいパーツでしたが、モンモデルのキットではモールドされています。
付属している武装は現在装備しているM2機関銃の他にM1919機関銃があります。
武装については、このキットの方が豪華ですね。
アクセサリーパーツは弾薬箱とバッグが付属。
バッグや弾薬箱は配置の指示があるので、私の様な何処に取り付けるか迷う人間には優しい仕様です。
3つのキットには造形や組み立て易さ、付属パーツの違い等、それぞれ異なる特徴が楽しめました。
次は塗装をしていきます。
以上、製作中でした。