HJM ミリタリーシリーズの74式戦車を製作しています。
組み立て後も車高可変ギミックや砲身の仰俯角を変更する事が出来るキットです。
組み立て後も姿勢変更が出来るのが魅力的。
可動式だけでなく、標準姿勢固定での組み立ても可能です。
砲身の仰俯角はパーツの差し替で3パターンの角度がとれます。
車高の変更は車体裏のつまみを弄って変更する事が出来ます。
標準姿勢の状態から、
車高を低くしたり、
高くしたり、
傾ける事が出来ます。
その他、車体前部を上げ後部を下げたり、後部を上げ前部を下げたりする事が出来ます。
パーツと車高を組み合わせる事でカッコいいポーズをとる事が出来ます。
履帯のコマ数にて注意ですが、車高の固定と可動で1コマ変わります。
可動の場合、1コマ多いので標準姿勢の時に履帯が気持ち緩めになります。
無可動の場合だと同姿勢の時に丁度良い張りになります。
取り敢えず可動は出来ますが、履帯の張りに気を付ける必要があります。
自分は無可動のコマ数で取り付けました。
それもあり、写真の通りの姿勢変更は出来ますが、下を向いた姿勢や上を向いた姿勢をとる事が出来ませんでした。
車高可変ギミックのパーツですが、本体に取り付ける時に流し込みタイプの接着剤を使用すると誤って可動パーツも接着してしまうので注意が必要です。
因みに、自分は接着してしまいました。
再び可動出来るように直す事が大変でした。
パーツの破損が恐かったです。
次は塗装をしていきます。
以上、製作中でした。