模型製作に使用している、ミネシマ製のベビーニッパーのグリップカバーが擦りきれてしまいました。
↓の様に。
手垢で汚れている上にボロボロ。
学生時代から使い続けているからなぁ。
グリップカバーを取り外した状態。
バネは破損しておらず、グリップカバーでバネを固定していたのでここを外れない様にすればまだ使えますね。
刃こぼれはしていますが、研げばなんとかなります。
という事で、握り手部分にタコ糸を巻き付けて見ました。
なんか、かっこ良くなったぞ。
巻きの素人感は愛嬌という事で。
チョットお高そうに見えます。
手に持ってみると、タコ糸の感触が思った以上に良いです。
カバーの様な柔らかい感触はありませんが、しっかりと手で保持出来ます。
ベビーニッパー2号と並べて。
2号は以前1号(タコ糸を巻いた方)を紛失した時に購入しました。
こちらもかなり使い続けている為、そろそろグリップカバーが擦りきれそう。
グリップカバーが変わるだけで印象が結構異なります。
能力は同じですけどね。
いや研いだ分、切れ味は上がっているか。
とても使い勝手の良いニッパーです。
以上、使用道具 ミネシマ製 ベビーニッパーでした。
