いきなりですが、パッケージアートありません。
というのも、部屋の整理をしている時に箱を処分してしまいました。
キットは未塗装のままで、振り返ってみれば2年位放置していました。
パーツの紛失や劣化は無く、放置した割に状態は良かったですね。
戦車と異なり車輌はオープントップで、戦闘室が見える車輌。
色分けする所が多くて塗装が大変です。
恐らく、これが塗装せずに放置してしまった原因かと。
戦闘室内に配置された小物を塗装するだけでも良いですが、折角なのでフィギュアの塗装もしました。
白色の単色迷彩でも良かったのですが、多色迷彩にしました。
とは言え、それぞれ迷彩を書き込むのも大変でしたので、塗料をふくませたスポンジを使ってスタンプの様にして迷彩を表現しました。
車輌も同じく、箱絵の様な(手元に箱はありませんが)白色の冬季迷彩ではなく3色迷彩にしました。
使用色はダークグリーン、ダークイエロー、タンクブラウンを使用しました。
最初は塗装例の通りに塗装していきましたが、思った通りに再現できず最終的に自分の感覚で塗装していました。
まあ、一応ドイツ戦車らしい迷彩になった事でしょう。
最後にモデルウォッシュの黒を使い、色の明るさを落として完成ました。
以上、タミヤ ナースホルン でした。