以前製作したタコムのT-14を再塗装します。
理由としては今まで製作した模型の中に並べるとあまりの色の単調さにかなり浮く為。
当時エアブラシを持っていましたが、この時は缶スプレーで塗装後にタミヤのスミ入れ塗料を使っていました。
缶スプレーで全体塗装を行ったせいか、雰囲気が単調に見えます。
さて、再塗装後にどれ程雰囲気が変わることか…。
塗装後。
キミちょっと日焼けした?
相変わらずの単色迷彩です。
塗料はファレホのダークグリーンを使用しました。
以前と比べて重量感というか、戦車らしさが感じられます。
緑の明るさでここまで印象が異なるものですね。
今回の再塗装は個人的に成功と言えます。
なにせカッコいい!!
そして今回もまた、デカールを貼りません。
(この塗装色に飽きたら色を追加して迷彩色にするんだ…。)
以前の塗装色と比べてテールランプなどの赤色(ファレホで塗装)が発色し、ちょっとしたアクセントになっています。
単色迷彩どうし、確か同じ時期に製作したモンモデルのTー90と並べて。
前にもこんな感じに撮影した記憶が。
やっぱりデカイですねぇ。
ついでに最近製作したタコムのPLー01と並べて。
未来的な砲塔どうし、似た様な特徴がみられます。
やはり、色が変わると雰囲気が異なりますねぇ。
この作業で塗装色の重要性が再認識できた良い機会だと思いました。
以上、タコム T-14再塗装でした。