現在モンモデルのレオパルト2a7+を製作しています。
実は前から積んでいました。
私の積みプラの中では攻略に時間がかかるボスキャラ的存在です。
まずは車体の組み立てから攻略しようかと。
ドイツの現用戦車はタミヤのレオパルト2a6のみなので、コレが完成すれば2輌目となります。
とりあえず車体の組み立てが完了したので、次回は砲塔を製作していきます。
車体はa6と比べて前面と側面に装甲とカメラが増設、ライトの形状が変わっています。
(クリアパーツには、裏からアルミテープを貼っています。)
車体裏面にも装甲板が増設されています。
その他、大まかな構成はa6とほぼ変わりません。
エンジングリルはエッチングパーツを重ねる構成。
接着してしまいましたが、エンジンカバーは分割出来るパーツ割になっています。
組立てた際、歪みが出てしまったので、超簡易的に矯正しました。
ターレットパーツの嵌め込みが渋くならず、旋回した時に車体を擦る事も無かったのでこれで良しとしました。
写真が暗くなってしまいましたが、後方裏面の3本のパーツ、取り付けには治具を使います。
注意)治具はクリアパーツではなく、他のパーツと同じ整形色なので装甲と勘違いして取り付けないように。
私は…ええ、接着してしまいましたよ。
剥がすのに苦労しました。
車体前面は、a6よりものっぺりした印象。全く異なる形状をしています。
この様な変化でもサイドミラーは健在です。
とても細いパーツなので破損が怖いですね。
気の早い話ですが、カラーリングは箱絵通りの砂漠三色迷彩にする予定です。
そういや履帯の組立てもあるんだよな。
組立可動式かぁ。
完成まで長い戦いになりそうです。
以上、ざっくりと製作中でした。