firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

トランペッター カナダ軍 AVGP グリズリー (後期型)完成

トラペのグリズリー、完成しましたー。f:id:firetan:20201018231140j:image

緑色の車体にカナダ国旗のマークが映えます。

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車体色はファレホのロシアングリーンを使用しました。

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以前製作したイタレリのLAV-25と異なり、単色迷彩にしています。

中々無骨でミリタリーな感じが出てとてもカッコ良いです。

 

今回の製作では運転席に箱絵の様な風防を取り付けていません。

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こちらの方が好みなので。f:id:firetan:20201018231317j:image

 

後部の表示灯のカバーに真鍮線でガードを取り付けました。
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LAV-25と比べて見ました。f:id:firetan:20201018231333j:image

まず車体前部にマウントされたデカイ(重要)予備タイヤが目を引きます。f:id:firetan:20201018231357j:image

グリズリーに装備されたコンバットタイヤは幅が広く小さいながらも迫力があります。

ライトやミラーも若干ながら大型です。f:id:firetan:20201018231433j:image

 

運転席前方にはワイヤーカッターが装備されています。

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ストライカーに装備されているものと異なりカッコ良い形状をしています。

砲塔は小型ですが、全周を見渡せる窓があります。

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後部ハッチにも違いが見れます。f:id:firetan:20201018231540j:image

前述した様に、グリズリーには水上走行用のスクリューはありません。


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大まかな特徴の違いはこれくらいでしょうか。

どちらも好きですけどねー。f:id:firetan:20201018231658j:image


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キットの箱は小型でしたが、それに見合わず作りごたえがあります。

タイヤはゴム製でトレッドまで再現されています。

予備タイヤの分まで同梱されているのは嬉しい所。

 

以上、トランペッター カナダ軍 AVGP グリズリーでした。

トランペッター カナダ軍 AVGP グリズリー (後期型) 製作中その2

取り敢えずだいたいの組み立ては完了しました。

車体前部に懸架しているタイヤは塗装の都合、ホイールのみにしています。

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小さいながら結構なパーツ量でした。f:id:firetan:20201011204526j:image

 

見た目は車体下部を製作した時に8輪のLAV-25と比べて6輪なので、間延びするかなと思いましたが特にその様な感じはありませんでした。

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車体後部のライトカバーを取り付ける際、組み立て説明書通りに溝部分を開口すると穴が大きすぎて隙間があいてしまいます。f:id:firetan:20201011213425j:image

見づらいですが、ライトカバー下の白色部分は色々やって余分な隙間を埋めた跡です。f:id:firetan:20201011204648j:image

ライトカバーには格子が成型されていましたが、塗装の都合により削りとりました。

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ある程度塗装した後で真鍮線を使って直します。

 

次は塗装をしていきます。f:id:firetan:20201011204723j:image

以上、製作中でした。

トランペッター カナダ軍 AVGP グリズリー (後期型) 製作中その1

スゲー長いタイトルですが、カナダ軍の装甲車輌であるグリズリーを製作していきます。f:id:firetan:20201004223848j:image

箱絵がかっこ良くて購入しました。


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見た目は以前製作したLAV-25ピラーニャに似ています。

というかそのものですね。

箱絵を見てLAV-25と異なる点は主に砲塔の他、タイヤの本数(LAV-25は8輪に対しグリズリーは6輪)、水上走行用のスクリューが見当たらない事ですかね。f:id:firetan:20201004223929j:image

 

少しお手つきして車体下部を製作しました。

先程述べた通りタイヤの本数は6輪になっています。
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タイヤはLAV-25に比べ幅が広いです。f:id:firetan:20201004224026j:image

今回はたったこれだけですが、完成した時に以前製作したLAV-25と並べるのが楽しみです。

 

以上、製作中でした。

AFVCLUB M1126 ストライカー装甲車 完成

AFVCLUB M1126ストライカー装甲車完成しましたー!

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結構かっこ良く出来たのではないでしょうか。

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前回から細かい箇所の塗装、デカール貼り、ウェザリング塗装を行い完成させる事が出来ました。

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全体的な塗装がまとまり良く出来て満足しています。

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トラペの時のストライカーと同じ様に機銃(RWS)に配線を行いました。f:id:firetan:20200927214803j:image

簡易的ですが、配線をしていない時と比べて物足りなさは無くなっているかと。

 

前回製作したトラペのストライカーと比べて。

左側:トランペッター

右側:AFVCLUB

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ネットでの実車の写真もあわせてみると、全体的なディテールはAFVCLUBの方がより実車的に見えます。

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トラペのキットはAFVCLUBのストライカーを少し潰した様なディテールです。f:id:firetan:20200927215005j:imagef:id:firetan:20200927215355j:image
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パッと並べてトラペのキットはAFVCLUBのキットに比べシャープさに欠ける感じ。

個人的にはそれでも気になる様な違和感はありません。

 

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↑トランペッター
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↑AFVCLUB

まあ、トラペのキットは各パーツが大味な分、作品を移動させる時の破損の心配は少ないかと。

AFVCLUBの物はシャープになっている分、破損が怖いです。

特にサイドミラーはうっかり何かに引っ掛かけて破損してしまう可能性があり、作品の移動には気を使います。

 

機銃に関してはディテールにあまり差が感じられません。

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あえて言うならば、RWSの取り付け座がAFVCLUBの物と比べて緩いのでRWSを取り付ける際に加工するか接着する必要があります。


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組み立てた感想としてAFVCLUBのキットの方がとても組み易く、ディテールも良いキットだと思いました。

 

次は何を作ろうか。

以上、AFVCLUB M1126ストライカー装甲車でした。

使用道具 ミネシマ製 ベビーニッパー


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模型製作に使用している、ミネシマ製のベビーニッパーのグリップカバーが擦りきれてしまいました。

↓の様に。
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手垢で汚れている上にボロボロ。

学生時代から使い続けているからなぁ。

 

グリップカバーを取り外した状態。
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バネは破損しておらず、グリップカバーでバネを固定していたのでここを外れない様にすればまだ使えますね。
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刃こぼれはしていますが、研げばなんとかなります。

 

という事で、握り手部分にタコ糸を巻き付けて見ました。
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なんか、かっこ良くなったぞ。

巻きの素人感は愛嬌という事で。

チョットお高そうに見えます。
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手に持ってみると、タコ糸の感触が思った以上に良いです。

カバーの様な柔らかい感触はありませんが、しっかりと手で保持出来ます。

 

ベビーニッパー2号と並べて。

2号は以前1号(タコ糸を巻いた方)を紛失した時に購入しました。

こちらもかなり使い続けている為、そろそろグリップカバーが擦りきれそう。
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グリップカバーが変わるだけで印象が結構異なります。

能力は同じですけどね。

いや研いだ分、切れ味は上がっているか。f:id:firetan:20200922130044j:image

とても使い勝手の良いニッパーです。

 

以上、使用道具 ミネシマ製 ベビーニッパーでした。

AFVCLUB M1126 ストライカー装甲車 製作中その3

四連休に完成させるぞー!
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…と思っていましたが。

本日から出張(泣)。

現在、出張先から投稿しています。
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では進める所まで進めとけ!

と先日に勢い任せて塗装しましたが、砂埃表現の塗装がイマイチになったのでここまでにしています。


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ここで無理して塗装を続けても良い結果にならない事は今までの模型製作で経験済み。

ゆっくり製作していきます。

 

荷物固定用のベルトはマスキングテープを使わず、テーピング用のテープを使いました。
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なかなか繊維質で良い感じです。

欲を言えば、もう少しテープを細切り出来たら良かったなと思いました。

粘着剤がはみ出て汚くなる為この幅が限界。

このベルトの部分の表現と加工でかなり悩みました。


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他、道具類や燃料缶の類いは細切りのマスキングテープを使いました。
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そうそう、マスキングテープはこの細さで市販されています。

今までカッターでテープを細切りしていましたが、どうしても幅にばらつきが出てしまいました。

これを使えばその手間が省けるので良い物です。


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タイヤにはピグメントを使いこびりついた土を表現。

中々良い感じになりました。


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来週には絶対完成させる!
以上、製作中でした。

AFVCLUB M1126ストライカー装甲車 製作中その2

ストライカー装甲車まったり製作中です。f:id:firetan:20200913222019j:image

取り敢えず基本色の塗装を終えました。

あー、渋くて良いねー。

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使用色はファレホのUSダークグリーンで塗装。

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細部の塗装と車載品の塗装、各部分へのウェザリング塗装はまた後日で。

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段々と完成が見えてきたかなと。
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これからは車体各部へのちょっとしたディテールアップなどを行います。

まー、だいたいトラペのキットで行った事をする程度ですけどねー。

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個人的に悩んでいる荷物固定用のベルトをどう再現するか…。

エッチングパーツがあればなぁ。

普段の模型製作でエッチングパーツが嫌いなくせして勝手な話である。

いつも通りにマスキングテープで行うか…。

トラペのキットでそれ用のシールが余りましたが紛失。

oh…。

どのみち粘着力が無くなると剥がれるのでテープを貼る場所に瞬間接着剤を付けますか。f:id:firetan:20200913222213j:image

 

以上、製作中でした。