firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

AFVクラブ kfz251 パックワーゲン 完成


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パックワーゲン、完成しました。

迷彩塗装が上手く出来て満足しています。
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迷彩での使用色は基本色のダークイエローにUSダークグリーン、タンクブラウンを使いました。
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そのままでは色味が明るいのでモデルウォッシュの黒を使い、色の明るさを落としてみた。

落ち着いた感じになり、若干の重量感が得られました。


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後部ドアから見れる車内と車体上部から見れる対戦車砲のディテールにワクワクします。

この角度から見るのがお気に入り。
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上から覗くと、車内が良く確認できます。

何か小物でも置いとくと更に面白味が増すかも。
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この角度では、車体前部から後部までの迷彩、対戦車砲のディテール、足周りなどを楽しむ事が出来ます。

この車輌、やはり面白いな。
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最後に過去に製作したキューベルワーゲンと並べて。
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キットの組み立て易さに関しては細かいパーツがあり大変かも(主に対戦車砲)。

 

車体に関して、車体と上部パーツのはめ合わせを確認しておく事が必要かと。

まあ、模型製作では当然かな。

前回で話した車体の隙間が無ければ塗装も含めてかなり満足した完成度なんだけどなぁ。

これに関しては俺のせい。

 

それでもキットのディテールは良く、カッコ良く仕上がって満足しています。
以上、kfz251パックワーゲンでした。

AFVクラブ kfz251 パックワーゲン製作中その2


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現在ここまで製作中です。

戦車砲と車体全体をダークイエローで塗装しました。


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この時点で車体の上部と下部パーツを接着しています。

で、ここでやらかしました。

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組み立て中にパーツの組み合わせを確認しなかった(キットを過信していた)ので、上のパーツと下のパーツの間に隙間ができてしまいました。


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パーツの矯正をし、依然隙間が確認できますが、まあ個人的に許せる範囲になったかなと。
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この作業で時間を取られ、迷彩塗装まで行えませんでした。
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次回から迷彩塗装をしていきます。

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以上、製作中でした。

AFVクラブ kfz251 パックワーゲン 製作中その1

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AFVクラブのパックワーゲンを製作しています。

装甲輸送車輌に対戦車砲を装備している姿が面白いので購入しました。

 

まあ、いつもの如く既に組み立てが完了し、下塗りと内装の塗装まで済ましています。
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横から見ると履帯もあって戦車の様に見えます。

履帯はベルト式。

取り付けが容易です。
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後部のドアは開状態にして製作しました。

こちらの方が内部を覗けて面白いので。
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車内は対戦車砲で運転席側はほぼ隠されてしまいます。f:id:firetan:20210117213757j:image

 

車体前部の細いパーツは注意しないとよく破損させてしまいます。
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内装はこの様な感じです。

塗装色はファレホのダークイエローで塗装。

他、細かい所は筆で塗り分けました。

上部のパーツを接着してしまうと、運転席側はもう見れなくなってしまいます。

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砲塔は細かい造形で、砲身と防盾の部分は金属パーツを使用しています。
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防盾の金属パーツは二枚張り合わせで、間にリベット(プラ製)他、細かいパーツを挟んで接着するのが大変でした。f:id:firetan:20210117213659j:image

 

これから塗装していきます。
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以上、製作中でした。

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型 完成

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型完成しました。


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基本色はファレホのパンツァーダークグレイを使用。

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あまり塗装映えしなかったので、ハイライトにグレーブルーを使いました。f:id:firetan:20210110222455j:image

色味に若干ですが、変化は出たかなと。

最近戦車を製作していないので、ウェザリング塗装に思考錯誤。

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まあ、納得いく感じになったかなと。

フィギュアも久しぶりに塗装したと思う。


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下塗りはエアブラシで塗装しましたが、仕上げは基本筆塗り。

こっちの方がマスキングをする事が無いので楽。

まあ、上手く出来たかな。


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と、言うことでフィギュアを戦車に乗せて完成。

 

このキットを製作して、やはり全体的なディテールが上がっていますね。f:id:firetan:20210110222619j:image

履帯もベルトタイプから組み立て連結式になり、安定して履帯のたるみが表現出来るのは良いです。


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側面をサイドスカートで隠さない車輌には嬉しい所。

ただ、同時にパーツ量が増え、ディテールも細かくなったので破損には注意を。

私はランナーからアンテナを切り出す時に破損しました。

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戦車とフィギュア、両方のディテールが良いキットだと思いました。

 

以上、タミヤ ドイツⅣ号戦車F型でした。

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型 製作中その1

皆様、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。


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先日から引き続きⅣ号戦車を製作しています。

時間も余裕があり、組み立てが完了しました。

車体仕様は箱絵と同じく、ジャーマングレイのAタイプです。

アンテナは不注意で破損してしまった為、真鍮線に変えました。


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塗装の段取りの為、砲塔後部の道具箱や車体後部のマフラー、ジャッキ等は取り外しています。

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組み立てた感想としては、ディテールが良くなっていると感じました。

組み立て易く、ランナーから外したパーツの成型をほぼしないのでストレスを感じずスムーズに製作する事が出来ました。

 

しかし、組み立て中にトラブルがありました。

スマホの写真ですが、砲塔の組み立て時に。

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「えーと、C31にC32と…。」
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「え…。」

「C32の形状、違くね?」

説明書の表記ミスかと他のランナーと説明書を見ましたが同じ形状のパーツは無く…。

 

もしかして成型不良か…。

 

弁明としてランナーを切った後がありますが、このパーツを何処かで使うのか捜索する為に切った(コンパクトにして持つ為)だけで他のランナーからイタズラ目的で切った貼ったをした訳ではありませんよ。

そこまで暇じゃない。
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しかしどうしたものか…。

タミヤカスタマーサービスに連絡は…、4日からか…。

…………、仕方ないので自作するか。

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余ったスプロケットパーツの軸を輪切りにし、面や角をヤスリで整えた後に切り欠きの部分に適当な余ったパーツを接着して切り欠きを埋めました。

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そしてC31パーツを接着。
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こんな感じ。
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比較するものが無いので箱絵と比較をし、まあ大丈夫だろうと判断。
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ふと思ったが、周りを切り飛ばせばもっと加工し易かったかな。

と、まあ自作出来るパーツで良かった。


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後は塗装をしていきます。

以上、製作中でした。

タミヤ ドイツⅣ号戦車F型 購入

年末のある朝。

「ああー、掃除する場所が多くて終わらないよ!」

「寒いし、水も冷たいし、もう大変だよ!」

「こんな事ならもっと早く掃除するべきだったよ。」

 

「……そうだ、Ⅳ号戦車をつくろう。」f:id:firetan:20201231234949j:image

と、前フリが長くなりましたが、Ⅳ号戦車を製作していきます。


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思えばⅣ号戦車をベースにしたⅣ号突撃砲やⅣ号駆逐戦車を製作していますが、戦車そのものを製作していませんね。

 

最近、装甲車やトラックなどの車輌を製作していましたので、久しぶりに戦車を製作していきます。

 

と、雑に中身を展開。f:id:firetan:20201231235044j:image

 

ああ、履帯だ。

懐かしさを感じる。

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塗装例は2種類、カラー印刷されているのでとても分かりやすい。
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さてどっちのタイプで製作しようか。

ではまた来年。

グッバイ2020。

 

ホビーボス アメリカ陸軍 RSOV 完成

ホビーボス アメリカ陸軍RSOV完成です。

前回から色々と車体に装飾しました。
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フロント部分にチェーンやロープの装備。f:id:firetan:20201230230421j:image

車載品のそれぞれに落下や荷崩れ防止のベルトなど色々とデコレーションしました。f:id:firetan:20201230230544j:image
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車体後部から車内を覗くと車載品のおかげでワクワク感を得られます。

前回の様なのっぺりとした印象から見た目に変化があり、飽きが来ないかと。

 

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(上は前回の写真です。)


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バズーカ(ミサイル?)は最終的にグリーンに塗装。

弾薬箱もグリーンにしようかと思いましたが、車体に接着してしまったので断念。

 

デカールを貼り忘れていた事に気付き貼り付けました。

といっても計器類や銘版ぐらいしかありませんが。

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計器類のデカールサイズが合っておらず、無理に貼り付けた所、少し破いてしまった。

仕方なく破いてしまった所を黒色で塗って誤魔化す。

 

汚し塗装は車体下部やタイヤには薄めに、車内は足を乗せる箇所を中心に行いました。f:id:firetan:20201230230724j:image

効果は微妙ですが、見た目の印象の変化に一役かっているかと…思いたい。f:id:firetan:20201230230401j:image

 

前回より面白く、そしてカッコ良くなって満足しています。

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以上、ホビーボス アメリカ陸軍RSOVでした。

 

最後に。

このブログを愛読してくださいまして、ありがとうございます。

今回の投稿で今年は最後になると思います。f:id:firetan:20201230232005j:image

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今年もあとわずかになりますが、来年もよろしくお願い致します。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


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