firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

ドラゴンモデルズ ティーガーⅠ 中期型 製作中その3

今回のクリスマスは特に予定も無く骨付きチキンばかり食べていたが、充実していた。

以上。

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前回の製作から砲塔、履帯の組み立てが完了し車体に取り付けました。

 

これで組み立ては完了です。

次回から塗装をしていきます。

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今年最後の虎。

年末までには完成させてカウントダウンを共にしたい。
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前のシュトルムティーガーに使用したツィンメリットコーティングのシールと比べて、遠目から見ても分かる位にはコーティングのモールドがハッキリしています。

しかし、塗膜の厚さに注意して塗装しないと。

 

自分の不注意によって砲塔が落下しない様に、今回は砲塔と車体に改造をしました。
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車体にはミゾを、砲塔にはツメを付けました。

これで落下の心配は無くなりました。


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この車輌はどの様なカラーリングにしようかな。


以上、製作中でした。




ドラゴンモデルズ ティーガーⅠ 製作中その2

前回から続けて車体部分の製作をしました。f:id:firetan:20221218224613j:image

履帯を除いて車体下部の製作は完了です。

以外にパーツが多く組み立てに時間がかかってしまいました。


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エンジンデッキ部分は今後の塗装を意識して先にプライマーの黒色で塗装しました。

エンジンデッキ内部のタービン等のディテールが存在しますが、内部構造を見せる作品にする気がないので塗り分けをせず黒一色にしています。


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プライマー(缶スプレー)で厚めに塗装してしまったが、ツィンメリットコーティングのモールドは消えていません。


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モールドが浅く心配でしたが、ここはひとまず安心ですね。


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砲塔を載せる場所にはミゾが無く、ただ載せる仕様。

砲塔を固定するには接着するか改造が必要です。

今回は、どうしようかな。

次回から砲塔の製作をしていきます。

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以上、製作中でした。

ドラゴンモデルズ ティーガーⅠ中期型 製作中その1

今週は車体の下半分まで組み立てました。f:id:firetan:20221211215118j:image

 

ツィンメリットコーティング仕様のキットなので車体前部と後部にコーティングのモールドがあります。

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パテ盛りしてのコーティング加工が必要ないので楽ですが、彫りが浅いので塗装する時に塗膜の厚さに注意が必要と感じます。

 

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足回りは可動式履帯への互換性を意識している構造になっています。

今回はキット付属のマジックトラックを使用するのでこの機構は必要としません。

ホイールを取り付ける各シャフトですが、治具が無いので全てを平行に調整する事に苦労しました。

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一応、ズレ防止の穴加工はありますが、プラの素材が柔らかいので接着時に簡単にズレます。


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接着箇所が硬化した後にホイールを取り付けて接地の確認をしました。

自重で幾らか車体が沈み接地しているので、ホイールが浮かなければ神経質に調整する必要は無いかもしれませんね。


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今回はここまで。

以上、製作中でした。

ドラゴンモデルズ ティーガーⅠ 中期型 製作中その0

気が早いですが、今年最後の模型を製作していきます。

今回はまだ製作していませんのでパッケージの写真のみ。

只でさえ薄い内容が更に薄くなっています。

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キットは寅年に因んでティーガーⅠ戦車を選択しました。


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このキットの車輌にはツィンメリットコーティングがモールドしており、パテを使ってコーティングする必要がありません。
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不器用な私向けですね。

 

更にこのキットはマジックトラックが同梱されています。

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これにより、たくさんの履帯パーツをランナーから切り出す苦行から解放されます。f:id:firetan:20221204230723j:image

正しく私向けですね。

 

では、年末に完成を目指して製作していきます。

短いですが今回はここまで。

以上、製作中でした。

ロケットモデルズ E-100 完成

E-100が完成しました。

前回から車体にシャックルと車載品の取り付けを行いました。
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車載品はタミヤとミニアートのを使用しました。

掛けてある布はパテで自作。

前回の時にはワイヤーロープを取り付けようと思いましたが、最終的にやめました。

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後ろ姿がカッコいいです。

砲塔の形状もあって車体自体にまとまりを感じます。
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以前製作したキングタイガーと並べてみました。
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キングタイガー自体、大型の車輌ですが、並べると小型の車輌に見えます。
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両方とも1/35スケールですが、大型の車輌を並べるとスケールの感覚がおかしくなりますね。

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架空戦車でありますが、奇抜すぎるデザインではなく、実在する戦車と特徴のすり合わせが上手ですね。

もしかしたら存在したかもしれないデザインが面白い車輌でした。


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キットの組み立てに関しては…、クセがありますね。

正直、初心者向けのキットではないかなと感じました。


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それでも、連装砲の戦車は特徴的でカッコいいです。

 

以上、ロケットモデルズ E-100でした。

ロケットモデルズ E-100 製作中その2

日本軍超重戦車“オニ”改めE-100として製作しています。

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ドイツ軍所属仕様として製作していますが、車体色はダークイエローか、ジャーマングレーにしようか悩みましたが、最終的にジャーマンレッドブラウンにしました。f:id:firetan:20221120232800j:image

ドイツ戦車の車体色で悩んだらやはりこの色だね。


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車体が大きいと塗装が大変。

多色迷彩にしようかと考えましたが、単色迷彩でも良さそうじゃないか。

終戦間近に製造された車輌という設定という事で。


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架空戦車ですが、着色するとリアル感があるのが面白い。

車載品はまだ用意していませんが、シャックルやワイヤーロープくらいは装備しようかな。


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完成まであと少しです。

以上、製作中でした。

ロケットモデルズ 日本軍超重戦車 オニ 製作中その1

今回は架空戦車を製作していきます。

キットはロケットモデルズ。

初めて製作するメーカーですね。

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製作する車輌は日本軍所属のオニ。

実在する車輌ではなく、フィスト・オブ・ウォーという「第二次世界大戦終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発はどの様な発展を見ただろうか」がコンセプトの世界に存在する車輌です。


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日本軍所属とありますが、ドイツ軍の戦車に似た特徴があります。

まあ、説明書の解説ではドイツ軍の輸入品を使って完成させた車輌なので最早そのものですね。


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このキットには、日本軍の装備がキットに同梱されています。

という事はこれを装備しなかったらドイツ軍所属の車輌が製作できるのか。

デカールはドイツ軍のものが入っていないので、自前で用意する必要がありますが。


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特徴的な二連装砲を搭載した砲塔はSF感があってカッコいいですね。

戦艦の砲塔みたいです。


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車体後部はティーガーパンターの様なデザイン。

個人的にポイント高い所です。

 

今回トラブルがあり、自分は成型不良品を引き当ててしまいました。

白い部分、ここには本来シャックルを取り付けられる造形がありましたが、自分が購入したキットはその部分が欠けていました。

 

不良部分を加工してそこに合わせたプラ棒を取り付け。

元が架空戦車なので多少の違いは問題ないでしょう。


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履帯はティーガーⅡのを想像していましたが、パンターに近い造形をしています。

で、履帯の組み立てですが、ロコ組みは多分出来ません。

スプロケットやホイールにはその組み方に適した造形がされていません。

分解して塗装する場合にはスプロケット、一番前のホイールの軸を伸ばす等の加工が必要です。

自分は接着してしまいました。


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組み立てはほぼ完成ですが、細かいパーツの取り付けが残っているので塗装はもう少し後かな。

 

以上、製作中でした。

 

 

今回の車輌は日本軍所属仕様ですが、やはりドイツ軍所属仕様にしたいなぁ。

…。

 

次回のタイトルは“オニ”ではなく、“E-100”にします。

それではまた次回。