firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

タミヤ M151A1 完成

タミヤ M151A1が完成しました。

小型のキットですが、5週目にてようやく完成。

前回から改造車輌の塗装をしてきましたが、ようやく納得できる色味になりました。

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製作始めは正直完成するか不安でしたが、無事に完成する事が出来て安心しました。

蝶板やリベット等の最低限のディテールアップですが、安っぽさは感じずホッとしています。

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写真では目立ちませんが、足回りにはフィールドドラブで汚し塗装をしています。
写真で撮ると本当に目立たないな…。


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ノーマルに組み立てた車輌も完成しています。

こちらは特にディテールアップや汚し塗装をせずシンプルに製作しました。
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車載品も特に無し。

まあ、改造車輌との比較用でもありますからね。

このノーマルな車輌も格好良く、製作する前と後でキットの印象が変わりますね。


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で、それぞれ比較。

同じキットを組み立てましたが、当然ながら全くの別車輌ですね。
我ながら同じキットから製作したとは思えない。


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塗装色はノーマルに組み立てた車輌にはUSAFオリーブドラブ、改造した車輌にはダークグリーンで塗装しました。

それぞれ雰囲気が異なります。


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両方とも格好良く完成して満足しています。

 

以上、タミヤ M151A1でした。

タミヤ M151A1 製作中その4

もう日曜日か。

一週間もあっという間ですね。

まさか小型のキットを4週にわたって製作するとは…。

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前回からの作業ですが、車体色の色味を暗めにしました。
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使用色はダークグレイブルー。

深みのあるグリーンにするつもりでしたが、もうほとんど黒色ですね。

黒色のサーフェイサーを再塗装した様になりました。
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この感じだとサフのままでも良かったかも。

と、思いましたが若干色味が違います。

 

丁度もう1台の車輌がサーフェイサーを塗った状態ですので比べてみます。f:id:firetan:20221030223351j:image

はい、ほとんど色味が変わりませんでしたねー!

…また緑を足すか。


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ヘッドライトには別キットからクリアーパーツを使用しています。

 

車内はこの様に小物を配置しました。

キット付属の通信機、別のキットから弾薬箱とレーション、パテで自作したシートを載せています。
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今回の作業はここまで、次回は車体と小物の色味を調整、汚し塗装をしていきます。


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以上、製作中でした。

タミヤ M151A1 製作中その3

一週間、内装の資料を探してきましたが、見つからなかったのでこのまま塗装をしていきました。

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塗装色はダークグリーンを使用しました。

塗装した事で車体に統一感があります。

 

車載品はまだ準備していません。

何を載せようか考え中。f:id:firetan:20221023223125j:image

後で資料が見つかったら追加で工作しやすい様に内装はそのままにしています。


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色を塗ってしまってわかりづらいですが、前回からの追加工作はアンテナを真鍮線、基部にスプリングへと変更しました。f:id:firetan:20221023223905j:image

今回の作業はここまで。

細かい所の色分けや車載品の塗装は次回へ。

 

実はもう1つ同じキットがありましたのでこちらは追加工作なしでストレートに組み立てました。

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キットそのままですが、フロントバーの形状変更、シュノーケルと幌を装備しています。f:id:firetan:20221023224642j:image
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組み立てる前は物足りなさを感じるキットかと思いましたが、実際に組み立てると幌が全体の印象をバランス良くしています。f:id:firetan:20221023224729j:image

ので、初めに思っていた程の物足りなさは感じませんでした。


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ただ、幌の後ろのまどに透明なパーツがキットに存在していないので、この部分には追加で工作が必要になると感じます。


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2台の車輌を製作していると少し作りごたえがありますね。

 

それではまた次回。

以上、製作中でした。

タミヤ M151A1 製作中その2


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前回の投稿の後に参考にした車輌の写真を確認。

あれ?窓の形状が違くないか…。

と言うことで作り直し。

 

で、↓の様になりました。

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若干の差違がありますが、参考の車輌に出来る限り近い感じになったかと。

 

今回は窓の修正の他、装甲板にリベット、ドアに蝶板を取り付けました。
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蝶板は市販品のが手に入らなかったのでそれっぽく自作。

リベットは良い感じですが、ドアの窓と蝶板はスケールオーバーに感じます。f:id:firetan:20221016231139j:image


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内装は詳細な写真が見つからなかったので想像で製作。

資料を探していますが、見つからなければこのまま製作していきます。

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最初と比べて色々取り付けると実車らしくなりますね。

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以上、製作中でした。

タミヤ M151A1 製作中その1


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タミヤのM151A1を製作しています。

今回はキットそのまま製作するのではなく、改造して製作していきます。

で、今こんな感じ。↓
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自身の加工レベルでは参考にした実車の様には再現出来ませんでしたが、まあ見れる感じになったかと。

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車内を囲う様にプラ板を貼り付けています。

窓にはプラアングルを使用しました。

後で透明なプラ板を貼り付ける予定。

 

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機銃は他から流用しても良かったのですが、もったいないのでこのキットのを使用しました。追加工作でミニアートのキットから弾薬箱を取り付けました。

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このままだと味気無いのでもう少し車体に付属品を取り付けてみようと思います。

格好良い作品目指して製作していきます。


以上、製作中でした。

タミヤ ドイツ戦車 パンサーD型 完成

パンサーD型完成しました。
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前回から汚し塗装を続行。

フィギュアの塗装も今回の投稿に間に合いました。
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履帯と足回りにファレホのウェザリングエフェクトを使用。

使用色はヨーロピアンシックマッドとライトブラウンシックマッド。f:id:firetan:20221002225418j:image

イメージした土の色味を出したかったので履帯の中央にフィールドドラブを吹き付けました。

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土の質感が出て良い感じです。


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汚し塗装、フィギュアの塗装も完了したので、パンサーD型完成です。

 

D型が完成したので、前回製作したパンサーG型と並べてみました。
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道具やワイヤー、予備履帯や雑具箱等の車載品の配置は特に変わりありませんが、車体各所の形状が変わっています。
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運転席のハッチやペリスコープ、車体機銃ポート、砲塔の車長用キューポラ他、よく見ると結構異なる所があります。
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D型とG型を比べると省略されているだけでなく、新たに変更、追加した装備も確認出来ますね。


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以前製作したパンサーG型が赤軍仕様になってしまったので、やっと独軍所属のパンサーを他の独軍車両と並べる事が出来ます。f:id:firetan:20221003000922j:image

迷彩車両が並ぶと迫力がありますね。

 

以上、タミヤ ドイツ戦車 パンサーD型でした。

ドイツ戦車 パンサーD型 製作中その4


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まさか4週に渡って1つのタミヤキットを製作しているとは。

しかもまだ完成してねぇ…。

私の製作スピードも落ちたな。


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前回では装着していない予備履帯、ワイヤーロープ、サイドスカートを装備。

だんだん完成に近づいてきました。

 

ワイヤーロープはキット付属の糸ではなく、0.8mmのワイヤーを使いました。

こちらの方がワイヤーの曲がり表現が保持されるので良いです。

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見づらいですが、転輪にはフィールドドラブを塗装しました。
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履帯にもフィールドドラブで塗装。

更にガンメタリックをドライブラシで塗装しました。
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塗装している時は感じなかったが、写真でもう一度見ると汚れ方がイマイチ。

もう少し足回りを汚しても良さそう。

ウェザリングエフェクトでも試してみるか。

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あともう少し塗装を弄ってみようかな。

フィギュアも塗装できたらしてみるか。


以上、製作中でした。