M3 75mm対戦車自走砲が完成しました。
塗装するとカッコ良くなります。
前回加工したドアのパーツも簡単なディテールですが、塗装するとそれほど違和感ありません。
アメリカ軍の車輌らしく、ボンネットに星のマーク。
キット付属のデカールはアメリカ軍仕様の他、イギリス軍仕様のパターンがあります。
車体色はいつも通りUSAFオリーブドラブを使用しました。
最近、アメリカ軍の車輌を製作しているのでこの色を多用しています。
戦闘室には特に追加のアクセサリーは無し。
フィギュアも無いので少し寂しく感じます。
この車輌に合うフィギュアが手に入れる事があれば追加工作して行こうと思います。
足周りには汚し塗装のつもりでUSフィールドドラブを吹きました。
で、足周りをファレホの容器で隠すと…。
少し角度を付けて撮影。
光の当たり方が変わったので汚した箇所が分かりやすいかと。
砲の防盾は車体色と同じですが、色味が異なります。
地味に目立つ…。
車体と比べて厚く塗り過ぎた事が原因かと。
まあ、これはこれでアクセントになるかな。
タミヤのスカウトカーと並べてみました。
同じ車輌ですが、装軌式(履帯)と装輪式(タイヤ)とで車体が異なっています。
上から見てみると車体の全長が異なります。
装軌式も装輪式もそれぞれゴツイ車体でカッコ良いです。
前のストライカー装甲車と同じく、同じ色を使用しているのに色味が異なる現象が。
最近は塗装で色味を強く出す傾向にあるようです。
同じ感覚で塗装した筈なのですが、ここまで変わるとは…。
スカウトカーの他に以前タミヤさんはハーフトラックの方も出していましたが(今は生産休止)、また再販されないかなと思っています。
最後にジープをならべて撮影しました。
以上、ドラゴンモデル M3 75mm対戦車自走砲でした。