firetanのプラモデル blog

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モノクローム 陸上自衛隊 96式装輪装甲車 完成


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前回から塗装が完了し、完成しました。

塗装方法は変わらず。


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下地にプライマーブラックを塗り、調色したグリーンとロシアンタンを塗りました。

迷彩パターン、マーキングシールはキット同梱の塗装例通り。


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車体正面のオレンジ色のランプはクリアパーツを活かさず、そのまま筆塗りしました。

使用色はファレホのメカカラーのオレンジ。

主張が強いかと思いましたが、ネットでの写真を見るとまあ、こんなものかと。


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アンテナは真鍮線に変更(塗装中に2本ともへし折った)、シャープな仕上がりです。


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チェーンは全体の塗装後に取り付けました。

取り付け後に筆塗りしましたが、中々色がつかない。

金属パーツと同じく先にプライマーを塗った方が良かったか…。

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以前製作した自衛隊車輌と並べて見ました。

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他の車輌やフィギュアと並べると中々雰囲気が出ます。


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16式機動戦闘車のキットがまだ発売していなかった時、似ている96式装輪装甲車の車体に10式戦車の砲塔を着ければ出きるンじゃね?とか思っていましたが無謀な考えだったと再認識。
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どう見ても全く違う。

 

もう手元にありませんが、以前製作した同キットの装甲車(B型)の写真。f:id:firetan:20201206104908j:image

この頃はスマホのカメラで撮影していたので画質は粗いです。


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武装の違いはA型、B型と異なるので当然ですが、それ以外の車体の装備は変わらず。

迷彩パターンも塗装例にならっていたので違いはありません。
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前回製作した作品は筆塗りで塗装していたので色の境界はハッキリしていますが、筆ムラが確認出来ますね。

並べて撮影出来ない事は残念ですが、過去の作品があれば再びこのキットを組み立てる事は無かったでしょう。

組み立てに苦労した思い出が強いのでね。


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しかし、久しぶりにこのキットを組んでみて、過去に道具の少ない中でパーツの取り付けの大変さや、塗装工程に試行錯誤していたなと懐かしさを感じました。


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以上、モノクローム 陸上自衛隊 96式装輪装甲車でした。