デーン。
ピラーニャ装甲車だー!
……。
…へ?
……。
へ?
製作してますよ?
先週と先々週の製作物をそっちのけで。
イタレリのLAV-25を製作しています。
既に基本的な塗装は終えています。
箱絵の様なデザートカラーではなく、NATO迷彩仕様にしています。
キットの内容は古め。
リアルに作り込みたい方にはあまりオススメ出来ません。
ランナーやパーツ数は少ないです。
ただ、パーツのハメ合わせは苦労するかも。
タイヤはゴム製では無く、モナカ割。
モールドは簡易的であるが、塗装してしまえば目立たないかも。
このキットにはステアリング機構は無し。
いつも通りながら、8つのタイヤを接地させるのは大変でした。
車体後部のハッチはキット的には開閉出来ますが、内部が結構簡易的なので接着固定。
車体や砲塔に取り付けた携行缶以外のアクセサリーは他のキットから流用。
キットにもアクセサリーが付属していますが、上の写真で使っている連合軍荷物セットの布の方がディテールが良いのでそちらを使用しています。
欲を言えば予備タイヤが入っていれば良かったなと思います。
ネットの写真でちらほらと見かけたので見づらいですが、砲塔に弾薬箱を装着。
基本色を塗装しただけなので、色の刺激が強く感じます。
汚し塗装を行い落ち着かせる予定です。
使用したカラーは、ファレホのライトグリーン、NATOブラック、USサンドを使って塗装しました。
タミヤカラーでのNATO迷彩に近い色合いになっているかと思います。
正面から見るとカエルの様な見た目です。
前回製作したトラぺのストライカーと並べてみました。
ストライカーと比べてLAV-25の車体の方がコンパクトでスッキリしています。
LAV-25にはストライカーと異なり車体に水上走行用のスクリューと舵がついています。
後は汚し塗装を行い完成です。
もう寄り道はしないと思うので、完成させることが出来ると思います。
以上、製作中でした。