firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

青島文化教材社 陸上自衛隊 3 1/2tトラック 購入


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待ち望んだキットを購入して来ましたー!

この車輌、1/35サイズのキットが無かったので模型雑誌の発売スケジュールで見つけた時は驚きました。

そして本日、遂に購入する事が叶いました。

 

久しぶりに陸上自衛隊の車輌をしようと思います。

最後に製作したのはモノクロームの96式装輪装甲車ですね。

しかしこのキット、箱がデカイ。

まさかパーツがみっちり入っているのでしょうか。

それでは、

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オープン!!
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思っていたよりパーツが少ない…、正直ホッとした。

そっとじする必要は無さそうです。
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デカールは所属部隊を示すモノやナンバー等の一般的な自衛隊車輌のキットにある内容から「災害派遣」等、様々な場面で利用出来るシールがあります。

 

その他、運転席の窓に貼る為のマスキングシールが入っているのが地味に嬉しい。

窓のある車輌ってマスキングが面倒なんだよねー。

 

以前製作したタミヤの16式機動戦闘車と並べてみました。
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テキトーに運転席と幌を配置してみましたが、機動戦闘車と大きさはほぼ同じですね。 

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これから製作していきます。

初めてのアオシマのプラモデル、組み立て易ければいいなぁ。


以上、購入品でした。

タミヤ M551 シェリダン(ベトナム戦争) 完成

タミヤのM551シェリダン完成。f:id:firetan:20210822230705j:image

前回製作したラックに小物を載せました。

弾薬箱や携行缶、食糧等はタミヤから。f:id:firetan:20210822230740j:image

飲み物とエンジンデッキの木箱はミニアートのを使用しています。f:id:firetan:20210822230754j:image

ラックのシートはパテで自作しました。


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車体の基本色はファレホのオリーブドラブを使用し、車体下部には汚し表現としてサンドイエロー、アースレッドを使用しました。f:id:firetan:20210822230837j:image

 

以前製作したライフィールドモデルのM551A1と並べてみました。

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A1の製作では車体の組み立てで疲れてしまい、荷物を載せていません。

まあ、車体の様子は分かりますが。

…後で砲塔のラックに何か載せよう。

 

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タミヤのキット組み立てでは、A1を意識して対RPGスクリーン(車体前部の金網)、キューポラのガンシールドの未装着、サーチライトの装着と差別化をしています。

 

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改修したシェリダンと比べると、見た目ではまあ、ほぼ変わりありませんね。


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ライフィールドのキットと比べるとエッチングパーツが無い分、組み立て易い印象。

エッチングパーツによる細かい表現、シャープさはありません。

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しかし、造形の見劣りは感じませんでした。

組み立て易く、ライフィールドモデルでは小さいエッチングパーツを使用している箇所もモールド化しています(省略しているものもありますが)。

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とても組み立て易く、造形も良いキットでした。

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以上、タミヤ M551シェリダン(ベトナム戦争)でした。

 

タミヤ M551 シェリダン(ベトナム戦争) 製作中その2

ネットでの写真や図を参考に砲塔後部のラックを製作しました。

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元のラックを取り外した後に、接着の跡やピン穴を修正。

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エンジンデッキのラックと同じく、プラアングルを組み合わせて製作しました。f:id:firetan:20210815222312j:image

砲塔後部のラックについて、最初は砲塔を囲う様な形状にしようと思いましたが、既にいろいろ取り付けてしまったので別の形で製作。

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いびつな形状ですが、個性のひとつという事でコレで良しとしました。


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アンテナも真鍮線を使用し改修しました。


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後は車体に乗せる小物を準備。

 

その後に塗装をしていこうと思います。

以上、製作中でした。

タミヤ M551 シェリダン(ベトナム戦争) 製作中その1

また、シェリダンを製作しています。f:id:firetan:20210808222649j:image

いきなりですが、車輌の組み立ては既に完了しています。

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塗装の為、履帯周りはプライマーブラックで塗装しています。
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さすがタミヤのキットでサクサク簡単に組み立てが出来ました。

前回のは改修された車輌でしたが、今回はベトナム戦争時の仕様です。

キットには塗装指示がカラー印刷され、シェリダンについての情報が追憶記として記載していました。


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各部名称や車輌の歴史等、キットを製作する上で良い資料となるでしょう。

 

ロケット弾対策のワイヤーネットやエンジングリルのメッシュ、ライトの保護プレート、砲身は別売りのエッチングパーツセットを使用しました。

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個人的にエッチングパーツはこの位の量が疲れないので丁度良いです。


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プラパイプを使って排気管を延長する改造をしました。

エンジンデッキ上に弾薬箱や携行缶を搭載する為のラックもプラアングルを使い製作しました。

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形状は付属の写真やネットの画像を見て想像しました。

砲塔後部のラックは付属の資料には様々な形状があるとの事なので、好きに製作してみようと思います。


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以上、製作中でした。

 

ライフィールドモデル M551A1 シェリダン 完成

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前回から細部の塗装やデカール貼り、汚し塗装を終えてやっとシェリダンが完成しました。

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作品はキットそのままでの組み立てで、ディテールアップなどの追加工作はしていません。
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車載物などのアクセサリーはキット付属の弾薬箱と携行缶、シャベルや斧等の道具類のみとしています。
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砲身に使用したデカール(DEATHSTALKER)は若干オーバースケール気味。

説明書の様に収まりませんでした。f:id:firetan:20210801230545j:image

 

汚し塗装は主にファレホのモデルウォッシュ(ブラック)を使用しています。f:id:firetan:20210801230615j:image

車体全体的にエアブラシで吹き付けた後に水を使い、エアブラシでその塗料を軽く洗いました。

車体に付着した塗料の混じった水は拭き取らずに放置。
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溜まった所がそのまま汚れになります。 

 

残念な事に、この塗装が原因でキューポラが旋回出来なくなりました。

砲塔とキューポラの間に塗料が入り込み、乾燥後、固着した様です。

 

自然乾燥後、車体色と同じ塗料を使って車体の色味を調整していきました。f:id:firetan:20210801230637j:image

 

で、完成品。

汚し過ぎな感じはありますが、全体的に纏まったので完成としました。f:id:firetan:20210801230659j:imagef:id:firetan:20210801230712j:image

奥の車輌はタミヤのキット(M113A2)です。


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部品の羽目合わせや小さいエッチングパーツの加工、取り付けで組み立ては大変でしたが、かっこ良く仕上げる事が出来たので安心しました。

 

以上、ライフィールド M551A1 シェリダンでした。

 

ライフィールドモデル M551A1 シェリダン 製作中その3

途中、別の戦車の塗装や骨格模型の組み立てで寄り道しましたが、ここまで製作しました。

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組み立てに手こずりましたが、組み立てを完了し現在塗装中です。


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車体色は単色迷彩で過去の作品を参考にファレホのUSアースイエローを基本色として塗装しました。


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久しぶりにこの色を使おうと思いましたが、色番号を忘れてしまいました。

その為、このブログでの過去の作品を見て色番号を確認する事が出来ました。


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この様な時に使用色を記録しておいて良かったと思いました。


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この後に細かい所の塗り分けやデカール貼り、汚し塗装を行っていきます。


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完成まであともう少しです。

以上、製作中でした。

バンダイ 骨格恐竜プラモデル ティラノサウルス

前から気になっていたキットを購入しました。

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この様な骨格モデルは個人的にツボなので発売日がとても楽しみでした。


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造形は良く、歯や爪など尖った部分は刺さる程シャープになっています。f:id:firetan:20210724092817j:imagef:id:firetan:20210724092833j:imagef:id:firetan:20210724092857j:image

獲物に飛びかかる姿勢での固定モデルとなっていて、付属の台座を使い宙に浮かせた状態でディスプレイ。

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台座も造形が良く、おまけの様な簡易的な物ではありません。

塗装すれば結構映えそうです。

説明書にはヴェザリング(風)塗装の手順が記載されています。
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そして説明書の他にティラノサウルスについての特別解説書が付属。

自宅にいながらにして博物館にいる気分になります。

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なんというか、組み立てて楽しいです。

 

1/32スケールなので、ミリタリーミニチュアのキットと合わせても良さそうですね。f:id:firetan:20210724094036j:image
合わせるとこれ程のサイズ感。

大きさが良く分かります。


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気になる点といえば、飛びかかる姿勢の固定モデルの為、地面に足がついたメジャーな姿勢は出来ず好き嫌いが分れるキットかもしれません。

正直、ティラノサウルスが飛びかかるイメージが無い。

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それでも全体的なディテールは良く、骨格模型の組み立てはとても楽しめました。

更にバリエーションが増えれば良いなと思っています。


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以上、バンダイ ティラノサウルスでした。


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せっかくの休日、久しぶりにジュラシックパークからワールドを通しでみるか。

それでは!