遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
さて、今回はモンモデルのブークを製作して行きます。
主武装が砲の戦車と異なりこの車輌はミサイルを装備しています。
対戦車ではなく、対戦闘機としている車輌ですね。
車体は以前製作したTー90系のようにサスペンションが可動します。
履帯は組立て可動式です。
車体と同じ整形色なので塗装が必要です。
車体側面のメッシュ部分(エッチングパーツ)は網目が細かく精密に出来ていますが、取り付け時に強く接着部に押し付けると網目が破けることがあります。
つか、破けました。
注意しましょう。
ので、タミヤの余り(チャレンジャー1のかな?)メッシュ枠に合うように加工し取り付けました。
エッチングの様な細かさはありませんが、あまり気にならない出来になったかと。
他、車体にいろいろ取り付けましたが、写真がありません。(最悪)
しかし、写真を撮るのを忘れるほど組立てにストレスを感じることはありませんでした。
以下、車体上部
車体と比べてこちらはいろいろなパーツがごちゃごちゃと取り付いています。
正直、こちらの製作に少しストレスを感じました。
細かいパーツや細いパーツが多く取り付いています。
持つ時にパーツを破損させないように気をつけましょう。
ミサイルが装備されていないせいか、物足りず寂しいです。
パイプ(黒いパーツ)はタミヤのベルト式履帯の素材と同じで、プラモデル用の接着剤で取り付けることが出来ます。
アンテナ部、ミサイル発射台は可動します。
アンテナの奥にある細いシャフトは取り付けづらく、ストレスが感じられる部分であります。
接着面が小さいお陰でなかなか固定することが出来ず、イライラしてしまいました。
続いて主武装のミサイルです。
大型で迫力があります。
以前製作したセンチュリオンと比べてその大きさが分かるかと思います。
ミサイルを装備してみました。
寂しい発射台が密度ある状態になりました。
塗装の際、色分けがすごく大変そうです。
発射台を立ててみました。
空を見上げるミサイルは戦車の砲とは異なる迫力があります。
ヤバい、すごくカッコ良い‼
細かいパーツや細いパーツが多く破損させないように組立てに注意が必要になりますが、完成させると迫力のある出来になります。
以上、製作中でした。