firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

タコム キングタイガー極初期生産型 完成

キングタイガー、完成しました。f:id:firetan:20220626232149j:image

 

前回砲塔を接着する様な事を発言していましたが、していません。f:id:firetan:20220626232205j:image

ひっくり返す事が無い限り、簡単に外れる事は無いのでしばらくこのままでも良いかなと。

良い案が浮かんだら改造しようと思います。


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塗装色は箱絵の様にダークイエローの単色迷彩。

このキットを購入した時に決めていました。

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下地にはファレホのプライマーブラックを使用。

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缶の振りが足りなかったか、厚く吹き付け過ぎた事が原因なのか、それとも洗浄せず塗装に入った事が原因なのか、塗装面にひび割れがおきてしまった。

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写真では見辛いが、車体下部の表面がゴツゴツしている。

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ヤスリがけをして再度塗装を行いましたが、ひび割れ現象が繰り返され、ヤスリが届かない所の塗膜が厚くなり、モールドが消えかかってきてしまったので仕方なく良い塩梅の所で本塗装に入りました。

うーん、凹む。


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基本色はファレホのダークイエロー、砲身にはパンツァーダークグレー、タンクブラウンを使用しました。

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上から全体的に見ると、この様な感じです。
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単色迷彩は多色迷彩と異なり目を引く様な車体色ではありませんが、黒立ち上げ塗装がし易く重量感が出せる事が良い所ですかね。


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塗装に妥協する所がありましたが、最終的に目指した作品に出来ました。

多色迷彩では無く、デカールも貼っていないプレーンな車輌ですが、その車体形状と重量感でなかなかの存在感です。

 

最後にミリタリーキューティーズのネーネと並べて。

 

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以上、タコム キングタイガー極初期生産型でした。

 

タコム キングタイガー極初期生産型 製作中その2

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砲塔が完成しました。

車体の組み立ては今回で完了しました。

次回から塗装をしていきます。


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砲塔はポルシェ型ですね。

極初期生産型でも特に変わった形状はしていません。
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未塗装ですが箱絵の通り後ろ姿がカッコ良い車輌です。

塗装後が楽しみです。

 

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砲塔は前回製作したミニアートのⅣ号戦車やボーダーモデルのティーガーⅠと同じく車体に載せる方式。

作品を移動させる時に落下の危険があるので接着します。

車体側にはギアの造形がされていてインテリアキットを意識した仕様になっています。

これが理由でボーダーモデルのティーガーと異なり、加工すると破損の恐れがあるので砲塔が可動する改造はしません。


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履帯も製作しました。

既にプライマーブラックで下塗りをしています。

最初タミヤと同じく連結接着式と思いましたが、このキットでは連結可動式。

いつも通り履帯の製作は大変でしたが、前回製作したAFVCLUBのLVT-4の履帯に比べれば…。

やはり大変ですね…。

何が大変てランナーからの切り出し、ゲート跡処理です。

目が痛くなる。

まあ、完成するとベルト式と異なりとてもカッコ良い作品になります。f:id:firetan:20220619224042j:image

 

 

組み立てが完了したので次回は塗装をしていきます。

以上、製作中でした。

タコム キングタイガー極初期生産型 製作中その1


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タコムのキングタイガーを製作しています。

箱絵が切り抜いて飾りたい位の良いセンスしています。

 

過去にタミヤのキットで砲塔がヘンシェルタイプとポルシェタイプを製作していますが、2台とも敢えて車載工具や装備を外して製作しているので今回はフル装備の車輌を製作したくなりました。

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タミヤのキット↑只今リペイント中。

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で、現在ここまで製作しています。

車体はほぼ完成、砲塔の製作中です。

履帯は最後に製作予定。

極初期生産型なのでどの車載品も欠けること無く取り付けています。

 

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ティーガーⅠのような排気口とカバーはこれまで製作してきたタイガーⅡやパンター系の車輌では見られない特徴なので珍しく、それがカッコ良いです。
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キットはエンジングリルなど主要な所にエッチングパーツが同梱。

細かいエッチングパーツが少ないので個人的に嬉しいです。

車体に白い所がありますが、それは不要な穴を埋めた跡です。

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続いて砲塔の続きと履帯の製作をしていきます。
以上、製作中でした。



タミヤ ティーガーⅠを再塗装する。

タミヤティーガーⅠ(右の車輌)を再塗装します。

参考写真:ボーダーモデル ティーガーⅠより
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タミヤティーガーⅠは5年前に製作したキットで、エアブラシを使わず、缶スプレーで塗装しています。

そのままでも良いですが、イメチェンしようかなと。
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で、再塗装したのがコチラ。

車体全体をダークイエローで塗装しました。f:id:firetan:20220605233917j:image

足周りの汚し塗装にはUSフィールドドラブを使用しました。

プライマーを使わずそのまま塗装したので実際は追加塗装ですね。

前と比べて色味が濃くなっています。
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キューポラにペリスコープが無いので、以下のパーツを使用しました。

別にそれが無くても遠目で見れば特に問題ありませんが、近くで見ると抜け感(肉抜き)があり気になるところ。
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ファインモールドの戦車用ペリスコープセット。

ペリスコープのパーツが省略されているキットに重宝します。

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1つのランナーに小型のペリスコープが4つと大型のものが2つ成型されており、これが3枚入っています。


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目立った追加工作をしていませんが、結構カッコ良く仕上がりました。


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色味を変えただけですが、印象が変わったのでイメチェンに成功したかと感じられます。f:id:firetan:20220605233710j:image

以上、タミヤ ティーガーⅠを再塗装する でした。

 

ドラゴンモデル M3 75mm対戦車自走砲 完成

M3 75mm対戦車自走砲が完成しました。

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塗装するとカッコ良くなります。

前回加工したドアのパーツも簡単なディテールですが、塗装するとそれほど違和感ありません。
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アメリカ軍の車輌らしく、ボンネットに星のマーク。

キット付属のデカールアメリカ軍仕様の他、イギリス軍仕様のパターンがあります。

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車体色はいつも通りUSAFオリーブドラブを使用しました。

最近、アメリカ軍の車輌を製作しているのでこの色を多用しています。f:id:firetan:20220529220609j:image

戦闘室には特に追加のアクセサリーは無し。

フィギュアも無いので少し寂しく感じます。

この車輌に合うフィギュアが手に入れる事があれば追加工作して行こうと思います。


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足周りには汚し塗装のつもりでUSフィールドドラブを吹きました。

で、足周りをファレホの容器で隠すと…。
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少し角度を付けて撮影。

光の当たり方が変わったので汚した箇所が分かりやすいかと。
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砲の防盾は車体色と同じですが、色味が異なります。

地味に目立つ…。

車体と比べて厚く塗り過ぎた事が原因かと。

まあ、これはこれでアクセントになるかな。
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タミヤのスカウトカーと並べてみました。

同じ車輌ですが、装軌式(履帯)と装輪式(タイヤ)とで車体が異なっています。
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上から見てみると車体の全長が異なります。

装軌式も装輪式もそれぞれゴツイ車体でカッコ良いです。

前のストライカー装甲車と同じく、同じ色を使用しているのに色味が異なる現象が。

最近は塗装で色味を強く出す傾向にあるようです。

同じ感覚で塗装した筈なのですが、ここまで変わるとは…。

 

スカウトカーの他に以前タミヤさんはハーフトラックの方も出していましたが(今は生産休止)、また再販されないかなと思っています。


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最後にジープをならべて撮影しました。


以上、ドラゴンモデル M3 75mm対戦車自走砲でした。

ドラゴンモデル M3 75mm対戦車自走砲 製作中その1

ドラゴンモデルのM3 75mm対戦車自走砲を製作しています。

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タミヤ程ではありませんが、組み立て易くあまりストレスを感じませんでした。f:id:firetan:20220522215246j:image

少しパーツ(運転席と戦闘室、砲の防盾)の矯正があるくらいでしょうか。f:id:firetan:20220522215304j:image

組み立てはいつも通り既に完了しています。

細かいパーツやエッチングパーツも多く無く、とても組み立て易いです。
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キットにはドライバーのフィギュアがありますが、造形がイマイチ(メーカーには申し訳ない)だったので製作を見送っています。

 

その他、ドアノブのディテールが簡易的だったので他のパーツを使いそれっぽく加工しました。

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まあ、それでも微妙な感じですが…。

あまり拘ると次へ進まないのでこれでヨシ。

 

次は塗装していきます。f:id:firetan:20220522215333j:image

以上、製作中でした。

タミヤ ドイツ 3トン 4×2 カーゴトラック


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ドイツのカーゴトラックを製作しました。f:id:firetan:20220511121232j:image
キットにはドラム缶や携行缶などが同梱されていますが、今回の作品では荷台にFlak38対空機関砲を載せました。

 

機関砲はドラゴンモデルのを使用しています。

写真は再利用する前の状態です。
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機関砲は5年位前に製作したもので、細かいパーツが破損していたり、ホコリが付いていたりと状態が悪くなっていました。

砲台は旋回せず、接着固定してしまった様です。

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単純にジャンクにしてしまうのも、もったいないのでもう一度塗装をして再利用しました。

残念ながら、今回の作品では台車を使わないのでジャンク行き。

再度使う機会があれば良いが…。


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塗装色はダークイエローとライトブラウンを使用。

基本色はダークイエローで、車体の色あせや砂埃の感じを出す為にライトブラウンを使いました。

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フィギュアはタミヤ北アフリカ戦線、88ミリ砲のキットから。

5年位前に88ミリ砲を製作しましたが、砲は既にジャンクにしてしまいました。

フィギュアは製作せずランナーのまま放置。

今回使う機会があり、捨てずにとって置いて良かったです。

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前回の投稿でも述べた様にフィギュアがあると作品に映像シーンの様な面白さが加わりますね。

 

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過去の作品と新しく製作した作品をニコイチして、共にカッコ良くなったので満足しています。

 

以上、ドイツ 3トン 4×2 カーゴトラックでした。