firetanのプラモデル blog

自己満足のブログです。

ボーダーモデル Ⅳ号戦車G型 製作中その2

前回からここまで製作しました。f:id:firetan:20220821230014j:image

大まかな塗装を完了し、今は迷彩の色味や色の比率を調整しています。


f:id:firetan:20220821230038j:image

使用色はファレホのダークイエローとタンクブラウンの2色迷彩にしています。
f:id:firetan:20220821230047j:image

ジャッキや斧、バール等の車載品の塗装をするかは考え中。
f:id:firetan:20220821230115j:image

墨入れだけでも良さそうな感じがする。

 

追加で携行缶やシートの類い、雑具など載せようと思いましたが、最終的にⅣ号戦車用の砲弾ケースを載せただけです。f:id:firetan:20220821230140j:image

長い時間使って悩んだのにね…。f:id:firetan:20220821230826j:image

 

G型の装備品ではないフォアパンツァーの増加装甲を装備していますが、塗装してみるとあまり違和感は感じません。

f:id:firetan:20220821230201j:image

後の作業は細かい所の塗装をしていく程度です。

 

完成まであと少しですね。

f:id:firetan:20220821230215j:image

以上、製作中でした。

ボーダーモデル Ⅳ号戦車G型 製作中その1

再びボーダーモデルのⅣ号戦車を製作中。

このキットではF2型(タミヤのG型)とG型のどちらかを選んで製作する事が出来ます。

f:id:firetan:20220814220823j:image

 

前回F1型を製作(完成した作品は訳あってG型風になりましたが…。)、今回はG型を製作しています。

f:id:firetan:20220814222100j:image

 

で、いつも通りほとんど組み立ては完成です。

f:id:firetan:20220814222624j:image

前回で製作したF1型の余りパーツ(フォアパンツァーの追加装甲)を装備をしています。

車体下部のボルト止めの(リベットか?)装甲も前作の余りパーツです。
f:id:firetan:20220814221959j:image

追加装甲を装備したG型が実在したか分かりませんが、この装甲を纏った車輌を製作したくなりましたので今回はフォアパンツァーG型として製作していきます。

 

砲の防盾の追加装甲はそのままでは取り付けが出来ないので、加工しています。

f:id:firetan:20220814220922j:image

正面から見ると、追加装甲によって見慣れたⅣ号戦車とは異なる印象。


f:id:firetan:20220814222836j:image

その他の装備は普通のⅣ号戦車と同じでシェルツェンを装備したH型やJ型と異なり車載品が無いと寂しく感じますね。

 

次は履帯を組み立てていきます。

f:id:firetan:20220814222734j:image

この休み中にアクセサリーパーツ等を装備して組み立てだけは完了したいですね。

以上、製作中でした。

アスカモデル シャーマンファイアフライ 完成

シャーマンファイアフライ完成しました。f:id:firetan:20220807232057j:image

塗装指示書やデカールを紛失してしまったので、思いきってドイツ軍鹵獲仕様にしました。

f:id:firetan:20220807232114j:image

車体塗装色はロシアングリーン、ダークイエローとタンクブラウンを使用した三色迷彩です。

f:id:firetan:20220807232129j:image

正直な所、鹵獲した車輌にここまで塗装するのかは分かりませんが、ドイツ軍戦車の雰囲気が出ています。

フィギュアやデカールは他のキットから流用。
f:id:firetan:20220807232223j:image

味方から誤射されない為に、デカールシールの十字のマークは多めに貼りました。f:id:firetan:20220807232256j:image

髑髏のマークは…、愛嬌です。

迷彩塗装やデカールの効果のおかげで普通のシャーマン戦車とは異なる雰囲気があり、カッコ良いです。

f:id:firetan:20220807232339j:image

塗装指示書やデカールシールを紛失した時はどうしようか考えてしまいましたが、塗装指示にとらわれない良い機会でもありましたね。

f:id:firetan:20220807232353j:image

最終的にカッコ良く作品が完成したのでヨシ。

以上、アスカモデル シャーマンファイアフライでした。

アスカモデル シャーマンファイアフライ 製作中その1

前回から一週間ぶりの投稿です。

今回はアスカモデルのシャーマンファイアフライを製作しています。
f:id:firetan:20220731212417j:image

実は1年前に組み立てたものですが、作品のイメージが纏まらず製作を中断していたものです。

いつまでもこのまま放置という訳にもいかないので、塗装指示書の通りに製作していきます。
f:id:firetan:20220731212425j:image

が、その塗装指示書を…、

無  く  し  た…。

f:id:firetan:20220731215624j:image

基本色はともかく、デカールシールを何処に、何を貼るかが分からない。

キットの箱も保管していない為、箱絵を参考にする事も出来ない。

それどころか、デカールシールも無い!?

嘘だろ…。
f:id:firetan:20220731220338j:image

いやー、参ったね…。

これからどの様に塗装していこうか。
f:id:firetan:20220731212454j:image

まあ、取り敢えず基本色を塗ればイメージが湧くだろう。

多分ね。


以上、製作中でした。

ソルモデル エリカ


f:id:firetan:20220717222248j:image

今回はプラスチックキットではなく、レジンキットの製作です。

ミリタリーな服装と可愛さが気になって衝動買いしてしまった。

f:id:firetan:20220717222259j:image

1/24ながらベルトや服のシワ等の造形は良く、塗装をおこなう事が楽しく感じました。
f:id:firetan:20220717222358j:image

ただ、色が足りないのか、使用色が悪いのかフィギュアの造形を生かされていない感じがする…。

メリハリが無いというか…うーん。


f:id:firetan:20220717222310j:image

使用色はベルト部分にはサンドイエロー、服はアメリカ軍の車輌で良く使用するUSAFオリーブドラブを使用しました。


f:id:firetan:20220717222316j:image

肌の塗装はいつも通りレディッシュフレッシュにミディアムフレッシュを使用しました。

つまらない話だが、今までレディッシュフレッシュの事をラディッシュフレッシュと発言していました。

色の名をよく見ていなかった…。

うわー、恥ずかしっ。

 

f:id:firetan:20220717222325j:image

1/20キットと並べるとこの位の身長差があります。
f:id:firetan:20220717222342j:image

最後に1/35のジープと並べました。

サイズは合っていませんが、色味や服装もあって、アメリカ軍の車輌に良く合います。


f:id:firetan:20220717225638j:image

今回はフィギュアに対して小型の車輌ですが、いつか1/24のジープと並べてみたいな。


以上、ソルモデル エリカでした。

 

突然ですが、来週の投稿は都合によりお休みします。

それではまた次回に。

ハセガワ ランチア ストラトス HF ストラダーレ


f:id:firetan:20220710195644j:image

いきなりですが、ハセガワのランチアストラトスを製作しました。

ブログには載せていませんが、ランチアストラトスの製作はこれで2作目。

 

カーモデルキットは苦手な分野ですが、個人的に満足出来る作品になりました。

で、製作過程をすっ飛ばして作品の完成。
f:id:firetan:20220710200024j:image

箱絵と異なり車体のカラーリングを赤色にしました。

 

使用色はファレホのイタリアンレッドを重ね塗り。

鮮やかな赤色になりました。f:id:firetan:20220710202407j:image

ホイールはゴールドで塗装。

メッキの様な輝きは無く、くすんでしまったが、落ち着いた感じになり逆にヨシ。

f:id:firetan:20220710202442j:image

細かい所の塗装やデカール貼りを済ませた後にトップコート(光沢)を重ね塗りしました。
f:id:firetan:20220710203541j:image

戦車の塗装と異なり、カーモデルの塗装中は特に埃の付着に気を付けました。

乾燥ブースが無いので乾燥中に埃が付着する事があり、その都度磨いては再塗装を繰り返す事になる為。

この作業が正直ツラい…。

戦車模型だと付着した埃はある程度誤魔化せる。


f:id:firetan:20220710205423j:image

まあ、それが原因でカーモデルキットの製作を敬遠していましたが、気まぐれもあり再度製作しました。

この車輌のカッコ良さが私を再びカーモデルキットの製作にチャレンジさせた。


f:id:firetan:20220710205849j:image

運良く埃の付着も少なく、磨き作業も最小限に出来ました。

綺麗に作品が完成したので少し自信が付きました。

f:id:firetan:20220710211119j:image

またいつか、カーモデルキットを製作しようと思います。

以上、ハセガランチアストラトス HF ストラダーレでした。

タミヤ キングタイガー (ヘンシェル砲塔) リペイント


f:id:firetan:20220703222254j:image

タミヤのキングタイガーを再塗装しました。

カラーリングは以前と変わらず下地色のオキサイドレッド。

f:id:firetan:20220703223150j:image

ファレホではジャーマンレッドブラウン。

今回はこの塗料で再塗装をしました。

濃い色味が良い感じです。

f:id:firetan:20220703222301j:image

砲身は前回のキングタイガーのマネをしてパンツァーダークグレーで塗装しました。

砲身をグレーにする事で、車体のレッドブラウンを引き立てている様に感じます。


f:id:firetan:20220703223722j:image

砲塔を分解して追加工作。
砲塔内部には砲弾ラックがありますので、他のキットから流用した砲弾を搭載してみました。

f:id:firetan:20220703224442j:image

砲塔後部のハッチを開けた状態にして内部が見える様にしてみました。

このハッチから覗く事が出来る範囲が限られている為、中身は雑に塗装しています。


f:id:firetan:20220703224922j:image
履帯と砲塔に装備した予備履帯、車体後部のマフラーには、さび表現としてパンツァーエースの明るい鉄さび色を使用しました。

ただ塗るだけではさび表現に見えないので難しいですね。

色味はイメージ通りのさび色で良い感じです。


前回のキングタイガーと並べてみました。
f:id:firetan:20220703231450j:image

製作して感じましたが、車体色と装備の対比が面白いです。

両方の車輌とも迫力があります。

 

f:id:firetan:20220703222319j:image

極初期生産型のキングタイガーも良いですが、下地色である赤色のキングタイガーもカッコ良いですね。

リペイントしてもまたこのカラーリングにする程にこの色が気に入っています。


f:id:firetan:20220703233213j:image
以上、タミヤ キングタイガー(ヘンシェル砲塔)リペイント でした。